開講学期
Course Start
2013年度 前期〜後期
授業区分
Regular or Intensive
前期(実習)、後期(実習)
対象学科
Department
建築社会基盤系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
ゼミナ−ル等
授業科目名
Course Title
建築社会基盤系特別ゼミナールT
単位数
Number of Credits
4
担当教員
Lecturer
学科長
教員室番号
Office
連絡先(Tel)
Telephone
連絡先(E-mail)
E-mail
オフィスアワー
Office Hour
授業のねらい
Learning Objectives
建築社会基盤系専攻の諸分野における高度な特定の課題について調査・研究を行い、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を涵養し、問題解決能力を育成することを目的とする。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. 与えられた検討課題の目的および問題点を認識し、そのテ−マについて自分の意見を持つことができる。
2. 検討課題について、その問題点や解決に向けたアプロ−チ法を理解することが出来る。
3. 解決に向けた検討を、設定されたアプローチ法に沿って具体的に実施することができる。
4. 検討結果を報告書あるいは設計の形で整理し、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表を行なうことができる。
授業計画
Course Schedule
(土木工学コース)
各教員の方針に従い、設定期日までに終了するように、各自が検討実施計画あるいは設計計画を立案して実施する。

(建築学コース)
第1週       ガイダンス
第2週       検討課題(設計演習)の目的と問題点の把握
第3週       問題点や解決に向けたアプローチ法の検討
第4〜9週    具体的な設計演習の実施
第10週      中間まとめ
第11〜14週  報告書あるいは設計図面の完成
第15週      総括
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
土木工学コース
修士1年後期終了時に提出された報告書・設計書をもとに,各教員との質疑応答状況を総合的に判断して評価する。

建築学コース
修士1年後期終了時に報告会を開催し,報告結果および各教員との質疑応答状況を総合的に判断して評価する。
履修上の注意
Please Note
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
(◎)エンジニアリングデザイン能力
(○)技術的実践能力
(○)問題分析・解決能力
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks