開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
情報電子工学系科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
電気回路U
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
内藤 督
教員室番号
Office
E304
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5505
連絡先(E-mail)
E-mail
naitoh@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
月、金 16:00〜17:00
授業のねらい
Learning Objectives
電気回路Tの復習を行い、交流回路網の解析、電磁誘導結合回、共振回路、三相交流等の基礎的知識を修得する.
到達度目標
Outcomes Measured By:
電気回路Uの内容が理解でき,それに対応した問題が解ける.
授業計画
Course Schedule
(1)電気回路Tの復習
(2)直列共振回路.
(3)並列共振回路
(4)枝電流法
(5)閉路電流法
(6)節点電位法
(7)中間試験
(8)重ね合わせの理
(9)テブナンの定理
(10)ノートンの定理
(11)相互誘導1
(12)相互誘導2
(13)三相交流1
(14)三相交流2 
(15)総復習. 
(16)定期試験
総授業時間数(実時間) 24時間
教科書
Required Text
服藤 憲司 著 「例題と演習で学ぶ電気回路」 森北出版
参考書
Required Materials
小郷 寛 原著 小亀英己・石亀篤司 著 「基礎からの交流理論』  電気学会
J.A. Edminister 著 村崎憲雄 他訳 マグロウヒル大学演習 「電気回路」 オーム社 
教科書・参考書に関する備考 教科書の例、章末の演習問題をまんべんなく解くクセを付けて下さい。参考書は教科書より若干レベルが高いものを指定しました。余裕のある人は、大いに参考にしてください。
成績評価方法
Grading Guidelines
中間試験(40点),定期試験(60点)の合計100点満点で60点以上を合格とする.
再試験は行わない.
履修上の注意
Please Note
関数電卓を用意し、使えるようにしておく。試験も含めて授業には必ず持参すること。
欠席3回を越えた場合には定期試験の受験を認めない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
B 電気電子工学の基礎となる知識を習得する.
C 習得した知識を種々の問題に適用し,その結果を検討・評価する能力を習得する.
関連科目
Associated Courses
電子回路,制御工学,送配電工学
備考
Remarks