開講学期 Course Start |
2012年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース |
対象学年 Year |
3年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実習 |
授業科目名 Course Title |
航空宇宙工学セミナーU |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
齋藤 務,東野 和幸,高木 正平,上羽 正純,溝端 一秀,境 昌宏,湊 亮二郎,樋口 健 |
教員室番号 Office |
齋藤:A207 東野:S207 高木:S305 上羽:B202 溝端:S304 境:B307 湊:B204 樋口:A301 |
連絡先(Tel) Telephone |
齋藤:5354 東野:5317 高木:5335 上羽:5346 溝端:5368 境:5377 湊:5378 樋口:5387 |
連絡先(E-mail) |
齋藤:saito○mmm.muroran-it.ac.jp 東野:higashi○mmm.muroran-it.ac.jp 高木:pantaka○mmm.muroran-it.ac.jp 上羽:ueba○mmm.muroran-it.ac.jp 溝端:mizobata○mmm.muroran-it.ac.jp 境:msakai○mmm.muroran-it.ac.jp 湊:r-minato○mmm.muroran-it.ac.jp 樋口:higuchi○mmm.muroran-it.ac.jp (○を@に変えてください。) |
オフィスアワー Office Hour |
齋藤:火曜14:00-16:00 東野:金曜15:00-17:00 高木:火曜10:00-12:00 上羽:火曜13:00-15:00 溝端:木曜13:30-14:30 境:月曜10:00-12:00 湊: 樋口:木曜 10:30-12:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
座学や実技科目で習得した知識や手法を実際にはどのように生かすのか小グループに分け実習する。学部レベルでは自分が将来専門にしようとしている分野に捕われず、複数の教員の指導により広い視野から多角的に取り組むことをねらいとする。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
工学的および工業的な実際の課題や問題点を理解し、それを解決する手法や考え方を、主体的な実践を通じて表現できるようになること。 |
授業計画 Course Schedule |
学生は4つのグループに分かれ、3週ずつを一区切りとして4つの分野(@空力・流力、A構造・材料、B飛行力学・誘導制御、C推進・燃焼)の研究室を回る。具体的なセミナー実習内容および時間は第1週のガイダンスおよび各教員からの指示による。 第1週:ガイダンス 第2週〜第4週:第1期セミナー 第5週〜第7週:第2期セミナー 第8週〜第10週:第3期セミナー 第11週〜第13週:第4期セミナー 第14週,第15週:予備日 総時間数:90分×15回=22.5時間 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 各教員の指示による |
成績評価方法 Grading Guidelines |
単位取得には、全てのテーマに出席するとともに、レポートやプレゼンテーション等の課題があるテーマの場合には期限までに課題を提出していることが前提条件である。評点は各教員の評価の単純平均による。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
止む得えず欠席する場合には必ず申し出て公欠等の処置を取ることが求められる。 再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
本科目の希望研究室と将来の卒業研究配属研究室とは直接関係しない。むしろ、この機会に広い視野から実践することを期待する。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この科目は機械航空創造系学科航空宇宙工学コースの学習・教育目標の(B): 航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識,技術の習得 に対応する。 <機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応> 1.工学および関連する幅広い学問分野の基礎知識、技術技能、工学デザイン能力を修める。 <航空宇宙システム工学コースの教育目的との対応> B) 航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識,技術の習得 (航空宇宙工学基盤知識「専門分野の基礎と応用能力」を身につける) E) 自発的,継続的に学習する能力を修得 (コースの全課程において身につける) |
関連科目 Associated Courses |
これまでに学習した全ての科目が本科目の基礎となる。 |
備考 Remarks |