開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
航空宇宙システム工学コース
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
ロケット工学
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
東野和幸
教員室番号
Office
S207
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5317
連絡先(E-mail)
E-mail
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日:15:00−17:00
授業のねらい
Learning Objectives
航空及び宇宙機器に関連する基礎技術としてシステム、要素(機体、エンジン、タンク等)における構造、強度、振動、熱流体、推進など幅広く学習し基礎力向上につなげる。
到達度目標
Outcomes Measured By:
以下の各項目を通して,基礎と応用知識を確実に理解する。
(1)システムの構築
(2)熱、流体力学
(3)構造、振動、材料力学
(4)燃焼、冷却
(5)実験、評価
授業計画
Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第 1 週 ガイダンス
第 2 - 5 週 システム(ロケット、衛星、宇宙機)
第 6 週 まとめ
第 7 -10週 流体、熱、構造、材料等の要素
第 11 週 まとめと小テスト
第12-15週 研究開発と技術課題 ,レポート出題

教科書
Required Text
参考書
Required Materials
茂原正道著:宇宙システム概論 培風館
#松尾弘毅監修:ロケット工学  コロナ社
#鈴木弘一著:ロケットエンジン 森北出版 
#冨田信之他著:ロケット工学基礎講義 コロナ社 
教科書・参考書に関する備考 作成したものを配布します。
成績評価方法
Grading Guidelines
小テストと期末試験(レポート)合計100点満点で採点し,60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
再試験は実施しない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
システムと要素技術との関連をしっかり把握してください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識、技術の習得
関連科目
Associated Courses
システム工学,流体力学,熱力学,材料力学,構造力学、燃焼工学
備考
Remarks