開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系学科 夜間主コース
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
機械航空創造系セミナーA
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
湯浅 友典
教員室番号
Office
B309
連絡先(Tel)
Telephone
メールにて連絡願います
連絡先(E-mail)
E-mail
yuasaアットマークmmm.muroran-it.ac.jp

アットマークは@に直す
オフィスアワー
Office Hour
(月) 16:00~17:00,(火) 11:00~12:00
授業のねらい
Learning Objectives
本講の最終的な目標は外国文献の読解力の向上および技術用語 (technical term) の修得にある。技術者に必要とされる基本的な英語コミュニケーション能力の習得には、継続的かつ自律的な学習が必要である。本講では、授業内外における読書を通じて、受講生自ら英語コミュニケーション能力の向上を実感することを目指す。多読ではやさしい英文を大量に読むことにより、日本語を介さない直接的な英文理解をめざす。英文和訳を避け(従って辞書は使用しない)、分からないところはとばし、英文読書を楽しみながら読解力を伸ばす。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. 英語で書かれた文章の内容を正しく理解できる。
2. 読解した英文の内容を日本語で表現できる。
3. 工学関連の技術文書を読解するための基礎的な知識を習得する。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間);22.5時間
1週目 授業概要,成績評価方法の説明
2週目 英文リーディング資料の読解
3週目 〃
4週目 〃
5週目 〃
6週目 〃
7週目 〃
8週目 〃
9週目 〃
10週目 〃
11週目 〃
12週目 〃
13週目 〃
14週目 図表の表し方
15週目 図表の表し方
   ・多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。
教科書
Required Text
学科および図書館所蔵の図書を使用する。
必要に応じてプリント・資料を配付する。
参考書
Required Materials
理化学事典,学術用語集・機械工学編(日本機械学会)   
教科書・参考書に関する備考 多読用の資料は学科および図書館所蔵の図書を使用する。
成績評価方法
Grading Guidelines
成績は試験点および読書量により評価する。総合成績100点満点中60点以上が合格点である。詳細は講義内で説明する。尚、出席率が80 %に満たないものは成績評価の対象としない。
履修上の注意
Please Note
1. 多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。尚、時間外の読書量も成績に考慮される。
2. 前述のように読書量が成績に評価されるため、授業中に配布する記録表に記録を残すこと。
3. 後期の機械航空創造系セミナーBと併せて年間10万語程度の読書量を目指す。
教員メッセージ
Message from Lecturer
多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<学科の学習・教育目標との対応>
機械,航空宇宙,材料分野において基盤となる科学技術や様々な要素技術の基礎知識から工学設計やシステム構築の応用能力までを身に付けた人材を養成する.
関連科目
Associated Courses
英語,機械航空創造系セミナーB,卒業研究
備考
Remarks