開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
応用理化学系学科
対象学年
Year
3年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
生物システム科学
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
長谷川靖
教員室番号
Office
H415
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5745
連絡先(E-mail)
E-mail
hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日9時〜10時
授業のねらい
Learning Objectives
学んできた生化学の知識を利用し、肥満のメカニズムやがん化のメカニズムなど実際の生命現象を理解していくことができるようにする。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1)生化学の基礎を復習し、その理解を深める。(40%)
2)実際の生命現象がどのようなメカニズムでおこっているのかを理解できるようにする。(30%)
3)細胞内でおこる情報伝達の流れを理解できうようにする。(30%)
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):24時間
1週目 シラバスの説明、授業内容の概要
2週目 細胞の復習
3週目 がんという病気を理解する
4週目 がんという病気を理解する
5週目 肥満という病気を理解する
6週目 肥満という病気を理解する
7週目 遺伝子組み換え技術を理解する
8週目 遺伝子組み換え技術を理解する
9週目 遺伝子検査技術を理解する
10週目 遺伝子検査技術を理解する
11週目 免疫を理解する
12週目 免疫を理解する
13週目 ボディープランを理解する
14週目 ボディープランを理解する
15週目 アレルギーを理解する
教科書
Required Text
生命科学 武村政春他著 実教出版
参考書
Required Materials
はじめての生命科学 三共出版 # ヴォート 基礎生化学 東京化学同人 
教科書・参考書に関する備考 適宜必要な時はプリントを配布する。
成績評価方法
Grading Guidelines
定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 
履修上の注意
Please Note
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。
適宜演習問題を課すので、復習をしておくこと。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
全ての講義は予習と復習を想定していることを忘れないこと。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy

応用理化学系学科の教育目標B-2(専門的知識−生物工学)の達成に寄与する。
関連科目
Associated Courses
生化学A,B、遺伝子工学を履修していることが望ましい。
備考
Remarks
わからない箇所など質問があるときはいつでも教員室に来室してください