開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
応用理化学系学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義及び演習 |
授業科目名 Course Title |
情報メティ゙ア基礎 (応理) |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
石田純一,石坂 徹,早坂成人,刀川 眞 |
教員室番号 Office |
J-301(刀川),J-304(石田),J-307(石坂),J-303(早坂) |
連絡先(Tel) Telephone |
刀川 0143-46-5891 石田 0143-46-5893 石坂 0143-46-5894 早坂 0143-46-5892 |
連絡先(E-mail) |
刀川 tachikaw@mmm.muroran-it.ac.jp 石田 ishida@mmm.muroran-it.ac.jp 石坂 ishizaka@mmm.muroran-it.ac.jp 早坂 hayasaka@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月(石田) 16:00-18:00 火(石坂) 同上 水(刀川) 同上 金(早坂) 同上 上記時間帯以外でも在室中であれば対応する。 |
授業のねらい Learning Objectives |
高度情報化社会で技術者として活躍するためには、コンピュータやネットワークを自由自在に使いこなすことが必要である。この授業では、これらを利用する際のルールおよびマナーを理解すると共に、マルチメディア情報の作成及び発信等の基礎知識と技術を習得する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.コンピュータやネットワークを利用する際のルールを理解しマナーを身に付ける。 2.プログラミングにより、順序だてて問題を解決できる。 3.各種アプリケーションの基本となる技術を理解し自在に活用できる。 4.マルチメディアコンテンツ制作を通し、創造力や表現能力を高める。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):33.75時間 1週目 ガイダンス - 演習方法,センターの利用方法, コンピュータ利用経験・知識等の調査 2週目 情報倫理1 - 安心・安全なインターネット利用T 3週目 情報倫理2 - 安心・安全なインターネット利用U 4週目 情報倫理3 - 電子メールとマナー 5週目 情報倫理4 - 情報の獲得と発信 6週目 OA1 - 表計算とグラフ処理 7週目 OA2 - プレゼンテーション 8週目 OA3 - 文書作成 9週目 プログラミング1 - 式の書き方,データ出力,条件判定 10週目 プログラミング2 - 繰返し処理,データ入力 11週目 プログラミング3 - 基本的なプログラミング手法 12週目 マルチメディア1 - ウェブページ作成の基礎 13週目 マルチメディア2 - グラフィックデザイン 14週目 マルチメディア3 - マルチメディア情報発信 15週目 総合演習 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 |
授業では下記「情報メディア基礎」のホームページに掲載するオンラインテキストを使用する。 {http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~media} |
成績評価方法 Grading Guidelines |
レポートと小テストの結果を4:1の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 定期試験は行わない。不合格者は再履修となる。 |
履修上の注意 Please Note |
1.80%以上の出席を必要とする。 2.この科目は演習主体の授業である。 テキストや演習課題は事前に提示するので、予習等の準備をしておくこと。 3.理解度を確認するために、適宜小テストを実施する。 小テストは即時自動採点されるので、各自理解度をチェックし、未習熟事項を補っておくこと。 4.演習課題は授業時間内での完成を目指し、授業時間の終わりには演習成果(レポート)を提出する。 また、提出レポートに対し、教員よりコメントと評価を通知するので、コメントには必ず目を通すこと。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
1.講義資料・演習課題の提示、レポート提出、小テストの実施は全てコンピュータネットワーク上で行うので、早い時期にコンピュータ操作に慣れておくこと。 2.この授業ではティーチングアシスタントを配置し、きめ細かな実習指導を行う体制をとっている。疑問点は放置せず、積極的に質問してその場で解決を図ること。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
[応用化学コース・バイオシステムコース] 応用理化学系学科応用化学・生物工学プログラムの教育目標のA(基礎),D(倫理),G(応用)の達成に寄与する。 [応用物理コース] JABEE 基準の1(c)、1(d)-1(a)に対応する。応用物理コースの学習・教育目標 (D) 理工学基礎に主体的に関与する。 |
関連科目 Associated Courses |
[応用物理コース]:卒業研究 |
備考 Remarks |