開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース |
対象学年 Year |
4年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
集中講義形式。必要に応じて映像を使用する。 |
授業科目名 Course Title |
航空宇宙工学特別講義B |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
非常勤講師:高松聖司 (窓口教員:樋口 健) |
教員室番号 Office |
A301(樋口) |
連絡先(Tel) Telephone |
5387(樋口) |
連絡先(E-mail) |
higuchi?mmm.muroran-it.ac.jp (?を@に変える) |
オフィスアワー Office Hour |
木曜日10:00-12:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
航空機や宇宙機など輸送機器の構造設計の実際を技術者から直接聴く。実践的な教育効果を狙っている。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
宇宙輸送系および人工衛星の構造設計法の実際を習得する。 市場で役立つ設計とは何かを習得する。 設計技術者に期待される能力を知る。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数;11.25時間 第1回:宇宙輸送システム概論と宇宙輸送構造力学 第2回:打上げシステムの基本設計法と構造およびシステムの最適化 第3回:打上げシステムと衛星の機械インターフェース 第4回:ユーザーの要求と衛星設計方針の設定法 第5回:成功率と信頼性に対する機械設計者の留意点 第6回:基幹ロケットの存在と国際協力および設計技術者に期待される能力 最終回:宇宙輸送系の未来と将来の設計技術者が持つべき視点 ・授業時間内に課題を課すことがある。 |
教科書 Required Text |
|
参考書 Required Materials |
|
教科書・参考書に関する備考 | 必要に応じて講義で言及する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
レポートで評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
1) 適宜出欠を取る。 2) 授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 3) 再試験は行わない。不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
|
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この科目は機械航空創造系学科航空宇宙工学コースの学習・教育目標の(B):航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識,技術の習得 に対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
構造力学基礎理論,航空宇宙工学基礎演習,航空宇宙構造力学T,航空宇宙工学演習T,航空宇宙構造力学U,航空宇宙工学演習U,有限要素法,ロケット工学 |
備考 Remarks |