開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科 建築学コース |
対象学年 Year |
4年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
建築設計X |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
山田 深、眞境名達哉 |
教員室番号 Office |
Y603(山田)、Y605(真境名) |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5260(山田)、0143-46-5257(真境名) |
連絡先(E-mail) |
shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp(山田) majikina@mmm.murorna-it.ac.jp(真境名) |
オフィスアワー Office Hour |
山田 月火12:00-12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
本演習では、都市の中における複合建築などのように、複雑な条件に対する分析および高度な概念・手法が要求される建築空間を構想し表現する演習を行う。さらに現代社会において、自らが建築的に解くべき課題を見出す能力を養うことも授業の目的である。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.複雑なプログラムから空間を構想する。 2.スケールに対する理解を深める。 3.条件分析と論理的設計プロセスへの理解を深める。 4.現代社会における、建築的課題を見出す。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数 67.5時間 01:課題説明 02:エスキース 03:エスキース 04:エスキース 05:第1回中間講評 06:エスキース 07:エスキース 08:エスキース 09:第2回中間講評 10:エスキース 11:エスキースおよび作品制作 12:作品制作 13:作品制作 14:講評会 15:プレゼンテーションの実践演習 |
教科書 Required Text |
特になし。 |
参考書 Required Materials |
必要に応じて、授業の中で参考となるものを指示する。ただし、主に以下のようなものは、課題の内容に関わらず普段から目を通しておくことが望ましい。 ・「新建築」「住宅特集」「GA JAPAN」「a+u」等の建築雑誌。 ・主要建築家の作品集。 これらは図書館に揃っているが、新刊の建築雑誌については学科事務室でも閲覧できる。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
各課題の提出作品と、授業への参加状況によって評価し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
建築設計T、U、V、Wを履修していること。編入生等で特別な事情がある場合は、事前に相談のこと。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
卒業設計の予行演習ともなる授業であるが、卒業設計をやらない学生も履修することは歓迎する。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、学科(建築学コース)の学習・教育目標の(C),(E),(F),(H)に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
3年次までに開講した建築設計T、U、V、W、建築計画T、Uおよび建築設計論と関連している。 |
備考 Remarks |