開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
国際関係論特論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
天野 尚樹
教員室番号
Office
Q301(Q棟3F非常勤講師室)
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5822(二宮)
連絡先(E-mail)
E-mail
amnk775@aol.com
オフィスアワー
Office Hour
授業の前後
授業のねらい
Learning Objectives
現代世界のキーワードのひとつがグローバリゼーションであるが、この現象は決して新しいものではない。16世紀に起源をもち、19世紀後半以降に本格的に展開された歴史の流れのなかにある。いま、わたしたちはどんな時代に生きているのか。それを知るひとつの方法は、いまの時代がどのように形成されてきたのか、その歴史をたどることである。「近代世界システムと帝国」をテーマとするこの授業では、近代以降の歴史を世界大の規模で、一貫した視点と流れのなかで考えるが、問題となっているのはあくまで現代であり、わたしたちである。
到達度目標
Outcomes Measured By:
現代世界を歴史的にとらえる視点を身につけ、いまの見方を、そして自分を変える。。
授業計画
Course Schedule
第1回 世界システムという考え方                    
第2回 アジアにあこがれたヨーロッパ人
第3回 キリスト教徒と香料を求めて 
第4回 スペイン帝国の成立と世界システムの確立 
第5回 「17世紀の危機」
第6回 環大西洋経済圏の成立 
第7回 ヨーロッパの生活革命
第8回 砂糖王とタバコ貴族
第9回 奴隷貿易の展開
第10回 だれがアメリカをつくったのか
第11回 「二重革命」の時代 
第12回 奴隷解放と産業革命
第13回 ポテト飢饉と「移民の世紀」
第14回 パクス・ブリタニカの表裏
第15回 アジアの時代か?:近代世界システムのゆくえ
総授業時間22.5時間
教科書
Required Text
講義時に資料を配布する
参考書
Required Materials
講義時に紹介する 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
最終講義時に提出してもらうレポート(2000字)で評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
不合格者は再履修となる。
教員メッセージ
Message from Lecturer
この授業を受けるにあたって、みなさんにとってのいちばんのネックは、高校時代の世界史のつまらなさの記憶、もしくは、記憶そのものの喪失かもしれません。歴史研究に携わる者として、その責任をとります。予備知識は不要です。いまはどんな時代かという問題意識、過去と現在を往復する想像力、そして好奇心。それだけ持って授業に臨んでください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準1(1)の(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、に対応
関連科目
Associated Courses
異文化理解特論
備考
Remarks