開講学期 Course Start |
2012年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
異文化理解特論c |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
島田 武 |
教員室番号 Office |
Q503 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5830 |
連絡先(E-mail) |
shim @ mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日 16:15〜17:15 |
授業のねらい Learning Objectives |
様々な言語の音に触れる。言語音の録音、分析手法を知る。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
日本語の音声の知識を深める。 日本語と対照して外国語の音声の理解を深める。 母語の音響分析ができる。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間総授業時間数(実時間);22.5時間 第1週 :音声学とは 第2週 :生理音声学:声の出る仕組み 第3週 :調音音声学(1):母音 第4週 :調音音声学(2):子音 第5週 :音響音声学(1):母音 第6週 :音響音声学(2):子音 第7週 :音響音声学(3):プロソディー 第8週 :言語音の録音の仕方 第9週 :高さアクセント:「おおおおおお」はどんな意味? 第10週:ストレス(強勢):「SUBject」vs「subJECT」 第11週:音の長さ 「くる」と「くーる」;「きた」と「きった」 第12週:回文 「竹藪焼けた」「山本山」「赤坂」 第13週:耳から英語 「掘った芋いじるな」vs「掘った芋いじったな」 第14週:和文モールス信号の規則 「い」は「いとう」、「ろ」は「ろぼうのとう」 第15週:まとめ |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | プリントを配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。授業時の提出物(音声データ)70%、小レポート30%で判断する。不合格の場合、再履修となる。 |
履修上の注意 Please Note |
参加者は母語の音声を録音しそのデータを提出しなければならない。その際には個人情報に当たる情報も提出しなければならない。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
音声に関する理解を深めよう。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
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関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |