開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
全専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義および演習
授業科目名
Course Title
日本語MB
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
山路奈保子
教員室番号
Office
N203
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5881
連絡先(E-mail)
E-mail
yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業時間以外は原則として対応できる。
授業のねらい
Learning Objectives
科学技術分野のトピックを扱った本や雑誌、テレビ番組などを材料に、大学で学ぶための基本的な語彙(ごい)や表現を学ぶ
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.科学技術に関する基本的な語彙(専門分野の学生以外でも知っている常識的なレベルの科学用語)を<聞いてすぐ理解できる>ようになり、さらに適切な文脈で使用できるようになる
2.話しことば的表現と書きことば的表現の違いを認識し、使い分けができるようになる
3.抽象的な内容を説明する文章を自分で組み立てられるようになる
授業計画
Course Schedule
1.オリエンテーション/図形を説明してみよう
2.温暖化で海面は何センチ上がる?
3.電気製品は正しく使いましょう1
4.電気製品は正しく使いましょう2
5.電気製品は正しく使いましょう3
6.ロボットカーが未来をひらく1
7.ロボットカーが未来をひらく2
8.ロボットカーが未来をひらく3
9.化学物質はなぜ嫌われるか1
10.化学物質はなぜ嫌われるか2
11.サハラ砂漠で太陽光発電1
12.サハラ砂漠で太陽光発電2
13.サハラ砂漠で太陽光発電3
14.暦(こよみ)と時間 1日の長さは変化する
15.まとめ 
教科書
Required Text
使用しない
参考書
Required Materials
特に決めない。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
提出物により評価
履修上の注意
Please Note
日本語能力試験N3レベル以上の日本語力を有すること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
上記「授業のねらい」参照。
・JABEEの学習・教育目標との関連
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目
Associated Courses
日本語MA、日本語MC、日本語MD、異文化交流MA
備考
Remarks