開講学期 Course Start |
2012年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科、機械航空創造系学科、応用理化学系学科から編成 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
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授業方法 Lecture or Seminar |
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授業科目名 Course Title |
ロシア語U (3年以上) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
大川良輔 |
教員室番号 Office |
Q301非常勤講師室 |
連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
ryosukesukesuke@hotmail.com |
オフィスアワー Office Hour |
学期中は毎週1回来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師室に来ること。 |
授業のねらい Learning Objectives |
ロシア語Tから引き続き、日常生活の様々な場面で使用されるロシア語の表現が使えるようになることを目指す。日常生活の様々な場面で必要とされるロシア語表現ができるよう、基本的文法を踏まえつつ、can-do-listを活用しながら聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的に以下の項目とする。 1. 基本的な表現を聞き取れること 2. 単純な文を読んで理解できること 3. 簡単な語句や文を使って会話のやり取りができること 4. 簡単な文章を書けること |
授業計画 Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22,5時間 第1週 基本的事項の復習 第2週~第4週 (9課~13課) 対格の用法、運動の動詞(定動詞、不定動詞)、与格の用法(間接目的)、生格の用法(所属関係)、所有の表現 第5週~第10週 (14課~17課) 数量表現(時間、金額など)、造格の用法、時に関する表現(月、曜日、季節など) 第11週~第14週 (18課~21課) 条件文、仮定法、関係代名詞、形動詞、副動詞 第15週 定期試験 授業ではCan-do-Listの積極的活用を図るとともに、学習した表現パターンを用いてどれくらいコミュニケーション力が身についたか、その評価を行う(少なくとも隔週毎)。 |
教科書 Required Text |
大川良介、鈴木理奈共著『室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材 ロシア語語 2012年度版』(同学社、1,600円) |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 |
「ロシア語T」に引き続き、CEFR対応の本学オリジナルの教材を使用する。 辞書は白水社『ロシア語ミニ辞典』を推奨する。その他必要な資料は適宜配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
授業中折を見て、発音、会話を含めた復習のための小テストを行う。コミュニケーション力・小テスト等の評価点40パーセントと、定期試験60パーセントの総合評価。定期試験に不合格の場合、再試験を行う。再試験で既定の点数に満たない者は再履修とする。 |
履修上の注意 Please Note |
「ロシア語T」の単位を未取得の場合、「ロシア語U」を受講することはできない。 欠席は3回まで。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
ロシア語Tに続き、さらに複雑な表現を学んでいきます。ロシア語Tと同様、本授業では、難解な文法事項をなるべく廃し、実際のコミュニケーションに使用される会話やヒアリングに重点を起きます。旅行や会話に使えるロシア語を学びましょう。授業への積極的な参加を求めます。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(f)の達成に寄与する。 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |