開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
建築社会基盤系学科、機械航空創造系学科、情報電子工学系学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
英語C(上級) (Fクラス)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
田中直子
教員室番号
Office
Q301
連絡先(Tel)
Telephone
連絡先(E-mail)
E-mail
ntanaka@hokusei.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
月曜日12-13pm (左記以外の時間帯に相談等がある場合はGaynor先生に連絡をとることも可能です)
授業のねらい
Learning Objectives
様々な練習問題、課題への取り組みを通じて総合的な英文ライティング力の向上を目指す。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1)異なる種類の英文(パラグラフ、エッセイ)の展開を理解する。
2)適切な語彙、表現を用いて、効果的で分かりやすい英文を書く力を身につける。
授業計画
Course Schedule
第 1週 Introduction
第 2週 Section I : Unit1,2,3
第 3週 Section I : Unit3- About Paragraph
第 4週 Section II : Unit5- Comparison and Contrast Paragraph
第 5週 Section II : Unit5 / Collaborative learning on「日本の大学の秋入学」
第 6週 Section II : Unit5,11- Persuasive Paragraph
第 7週 Section II : Unit11 〃
第 8週 Section II : Unit12- Problem-Solution Paragraph
第 9週 Section II : Unit12 / Collaborative learning on「Anti-Smoking Movements」
第10週 Section II : Unit6- Process Paragraph
第11週 Section II : Unit6 〃
第12週 Section II : Unit10- Cause and Effect Paragraph
第13週 Section II : Unit10 〃
第14週 Section III : Unit13,14 - Essays
第15週 Section III : Reading essays on current affairs
総授業時間数(22.5時間)
教科書
Required Text
「Basic Steps to Academic Writing 」 著者:Matthew A. Taylor他 本体価格:2,700円
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。評価は100点満点で定期試験50%、レポート50%の割内で行う。再試験で認定された場合の評点は60点とする。
各到達度目標の評価は次のように行う。
目標1 レポート、小テスト、定期試験において内容理解、説明論述問題を出題し達成度を評価する。
目標2 レポート、小テスト、定期試験において語彙、文法、総合的な英文ライティング力を問う問題を出題し達成度を評価する。
履修上の注意
Please Note
欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。「学生便覧」に載っている欠席届を教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修クラスを受講しなければならない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
積極的な授業参加と各課題への取り組み姿勢を期待しています。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習・教育目標 E. 「(説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。」JABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。
関連科目
Associated Courses
英語D, E, F, TOEIC英語演習、英語コミュニケーションT
備考
Remarks