開講学期 Course Start |
2012年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
英語C(中級) (Dクラス) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
高久裕子 |
教員室番号 Office |
Q301 |
連絡先(Tel) Telephone |
46-5848 |
連絡先(E-mail) |
takaku@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
未定 |
授業のねらい Learning Objectives |
Writingに焦点を当てて、中級レベルに適った教材を用いて授業を行う。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.基本的なEメールの書き方ができること。 2.相手、話題に応じたEメールの基本的な書き分けができること。 3.基本的な文法を踏まえたEメールの書き方ができること。 |
授業計画 Course Schedule |
1週目: シラバスと今後の授業の進め方の説明 2週目: Thinking about writing 3週目: Introducing 4週目: Completing forms 5週目: Thanking 6週目: Requesting information 7週目: Getting details 8週目: 中間試験 9週目: Making and changing arrangements 10週目: Giving directions 11週目: Dealing with problems 12週目: Describing 13週目: Giving an opinion and recommending 14週目: Applying for a job 15週目: 期末試験 総授業時数:22.5時間 |
教科書 Required Text |
R. Barnard & D.E Zemach, Writing for the Real World 1, Oxford Univ. Press |
参考書 Required Materials |
|
教科書・参考書に関する備考 | 英和辞書、和英辞書、英英辞書、(電子辞書でも良い) |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点で 中間試験・課題等を50%、 期末試験を50%で評価し、 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験をうけなければならない。 再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・定期試験においてEメールの作成を出題し、総合的なライティングの力とその達成度を評価する。 目標2. 課題・定期試験において場面・状況に応じた語彙・表現の選択問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・定期試験において文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。 『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。 4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 正当な理由なく遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
「英語で書くこと」を楽しみましょう。予習・復習は不可欠です。 授業以外にも海外のニュースやドラマから日常使われる語彙や表現を学び 英語力アップをはかってください。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習・教育目標 E. 「(説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。」 JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
この科目の履修は、英語A(1年次前期開講),英語E(2年次前期開講)、英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習Tの必修、選択必修科目と関連している。 |
備考 Remarks |