開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
全学年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実習 |
授業科目名 Course Title |
社会体験実習 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
門澤健也,藤木裕行,前田 潤 |
教員室番号 Office |
N201(門澤),B304(藤木),Y207(前田) |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5882(門澤) 0143-46-5323(藤木) 0143-46-5823(前田) |
連絡先(E-mail) |
kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp(門澤) fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp(藤木) maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp(前田) |
オフィスアワー Office Hour |
授業時間以外は原則として対応できる。(門澤) 水曜日12:30〜14:30(藤木) 木曜日3・4時限(前田) |
授業のねらい Learning Objectives |
酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など、各種の農業を営む農家に一定期間寄宿して、農作業を体験したり農家の人々と交流することによって、専門分野とは異なる社会体験を積み、視野を拡げ、豊かな人間性をはぐくむとともに、幅広い人間観や社会観、職業観、剛健な生活力を身につける。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
上記「授業のねらい」参照。 |
授業計画 Course Schedule |
夏期休業中(8月〜9月)の約10日間、日高管内新冠(にいかっぷ)町の農家(酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など)に寄宿して、農作業を体験学習する。 実習期間中は受入れ農家の家族の一員として生活し、早朝から夕方までの農作業のほかに、家事や育児なども、学習として体験する。 詳しい日程や内容については、7月初めごろ、掲示などにより連絡する。 |
教科書 Required Text |
特にない。(事前に募集説明会、申込者へのガイダンスを行い、実習内容について説明する。) |
参考書 Required Materials |
特にない。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
実習への取り組みについての受入れ農家の評価(70%)、およびレポート(30%)に基づいて担当教員が行う。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
コンピューターでの履修登録は行わない。 募集期間は7月上旬〜下旬を予定している。 受入れ農家の数が限られるため、参加者は10〜15人程度に制限する。 参加希望者が定員を超えた場合は選抜を行う。 楽しく充実した実習ではあるが、厳しい面もあるので、確固たる意志と意欲を持って臨むこと。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
この「新冠農業実習」は、2001年の開始から、今年2010年で第9期(9年目)を迎えますが、毎年参加した学生からは非常な好評を受けています。 「工」を志す諸君が、「農」を体験することによって、複眼の視点を身につけることができると信じます。 室蘭工大での生活のひと夏、新冠(にいかっぷ)での異文化・異業種体験に汗を流し、エネルギーを傾注してみませんか? 北海道の農業地帯に「第二の故郷」を得ることができるはずです。 これまでの社会体験実習(新冠農業実習)のようすについては、下記のサイトをぜひご覧ください。 ht |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
上記「授業のねらい」参照。 |
関連科目 Associated Courses |
異文化交流A |
備考 Remarks |
これまでの社会体験実習(新冠農業実習)のようすについては、下記のサイトをぜひご覧ください。 http://www.muroran-it.ac.jp/oia/Niikappu.html |