開講学期
Course Start
2012年度 前期〜後期
授業区分
Regular or Intensive
前期(集中講義)、後期(集中講義)
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
全学年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
海外研修
授業科目名
Course Title
海外研修
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
山路奈保子
教員室番号
Office
N203
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5881
連絡先(E-mail)
E-mail
yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業時間以外は原則として対応できる。
授業のねらい
Learning Objectives
本学の学術交流協定校(姉妹校)である華中科技大学において中国語研修、中国文化に関する講義、工学系分野専攻の学生との交流(英語による)、日本語専攻の学生との交流などを通じ、中国語・英語・簡易な日本語など意思疎通可能な方法を駆使してのコミュニケーション能力や異文化適応能力を高め、あわせて中国の歴史・文化・社会への理解を深める。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.基礎的な中国語コミュニケーション能力を身につける
2.他文化との接触を通じて自文化を再認識し、それぞれを客観的にとらえうる視点を獲得する
授業計画
Course Schedule
3月上旬〜中旬の10日間前後での学術交流協定校(姉妹校)である華中科技大学において研修を行う。
午前中は主に中国語および中国文化に関する講義を受け、午後は工学系学部・学科の学生との交流、日本語専攻の学生との交流を行う。
教科書
Required Text
特に指定しない
参考書
Required Materials
特に指定しない 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
研修後提出するレポートにより評価する。現地担当教員による評価も加味する。100点満点中60点を合格点とする。不合格の場合は再履修すること
履修上の注意
Please Note
中国語履修者を対象とする。募集は12月中に行う。募集人数は4〜8名。応募人数が4名に達しない場合は実施しない。定員を超えた場合は、選抜を行う場合がある。参加者は研修前に数回行われる事前説明会に参加すること
教員メッセージ
Message from Lecturer
近くて遠い国中国。そこでの日々は毎日が驚きの連続、かもしれません。それを受け止め、自らの成長へとつなげていけるかはあなたしだい。雄大なる揚子江のほとりで新たな自分をゲットしよう!
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
上記「授業のねらい」参照。
日本語による論理的名記述力、口頭発表能力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力。
関連科目
Associated Courses
異文化交流A、B
備考
Remarks