開講学期
Course Start
2012年度 前期〜後期
授業区分
Regular or Intensive
前期(集中講義)、後期(集中講義)
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
全学年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
海外研修
授業科目名
Course Title
海外語学研修 (A)
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
門澤健也
教員室番号
Office
N201
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5882
連絡先(E-mail)
E-mail
kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業時間以外は原則として対応できる
授業のねらい
Learning Objectives
本学の学術交流協定校(姉妹校)であるロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)の付属英語研修センター(REW=RMIT English Worldwide)での2週間の英語研修に参加することで、英語力・英会話力の向上を図るとともに、ホームステイなどを通じて異文化に触れることにより、豊かな人間性と社会性・国際性を培う。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.日常的な英会話の能力(40%)
2.友好的な人間関係を構築する能力(30%)
3.異文化を理解する能力(30%)
授業計画
Course Schedule
春期休業中の約2週間、オーストラリアの姉妹校ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)において、「春期英語研修」として実施する。受入れはRMITの付属機関である「英語研修センター」。
研修の内容は、実用的英会話、オーストラリアの文化・社会・自然などについての授業のほか、各種文化施設の見学、メルボルン郊外への小旅行、宿泊研修など多彩。
研修期間中は、原則として参加者2名1組でホームステイする。
研修費用は、約30万円を予定している。
教科書
Required Text
募集期間中(12月〜1月)に募集要項を配付し、説明会を行う。
参加申込者には、出発までガイダンスを数回実施し、各種資料を提供する。
英語の授業の教材は、研修先のREWで配付される。
参考書
Required Materials
特にない。参加を申し込んだ学生に、いくつかの図書を推薦する。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
研修先の担当教師の評価に基づいて、本学の派遣担当(引率)教員が行う。
研修終了後、レポートを提出する。
100点満点中60点以上を合格とする。
不合格の場合、再履修のこと。
履修上の注意
Please Note
コンピューターでの履修登録は行わない。
募集人数は20人を予定。
募集期間は例年12月初旬から1月末日まで。
応募者数が定員を超えた場合、選抜を行う場合がある。
教員メッセージ
Message from Lecturer
メルボルンでの2週間は、室蘭工大での生活の中で最高にきらめく時間になるはずです。
諸君の視界と活動範囲を「世界」に広げてみよう。
また、この研修はRMITへの1年間の交換留学のきっかけにもなり得ます。
これまでの研修の内容は、国際交流センターのホームページ、
http://www.muroran-it.ac.jp/oia/RMITtour.html
に紹介されているので、ぜひご覧ください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
上記「授業のねらい」参照。
JABEE基準(a)の達成に寄与する。
関連科目
Associated Courses
英語の各科目。
「異文化交流A」および「異文化交流B」。
備考
Remarks
研修の費用として約30万円かかります。参加を希望する学生は、早い段階から、費用を積み立てておくことを強く勧めます。