開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義および演習 |
授業科目名 Course Title |
日本語D-1 |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
山路奈保子 |
教員室番号 Office |
N203 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5881 |
連絡先(E-mail) |
yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
授業時間以外は原則として対応できる。 |
授業のねらい Learning Objectives |
日本企業で働くために知っておくべき丁寧な話し方やビジネスマナー、面接で役に立つ自己表現などを習得する |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.接客などで用いられる高度な丁寧表現が使えるようになる 2.まとまりのある内容を要領よく伝えられるようになる 3.相手に配慮しながら言いたいことを伝えられるようになる |
授業計画 Course Schedule |
1.「シューカツ」についての基礎知識 2.自分/他の人の話し方を観察してみよう(1) 3.自分/他の人の話し方を観察してみよう(2) 4.発音、高度な丁寧表現(1) 5.発音、高度な丁寧表現(2) 6.自分について話そう(1) 専門について分かりやすく説明する 7.自分について話そう(2)性格や能力について話す 8.自分について話そう(3)観察・分析・反省 9.経験を語ろう 10.社会や文化について語ろう 11.間接的な伝え方を習得しよう 12.グループディスカッションをやってみよう(1) 13.グループディスカッションをやってみよう(2) 14.まとめ 15.面接練習 |
教科書 Required Text |
使用しない |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
授業内で行う面接によって評価する |
履修上の注意 Please Note |
日本企業への就職を希望する者を対象とする。 日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
上記「授業のねらい」参照。 ・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 Associated Courses |
日本語A、日本語B、日本語C、異文化交流A |
備考 Remarks |