開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
4
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習型(発表と討論)
授業科目名
Course Title
ゼミナール「市民と公共」
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
清末愛砂
教員室番号
Office
Q510
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5816
連絡先(E-mail)
E-mail
akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日13:00〜14:00
授業のねらい
Learning Objectives
受講生(個人ないしはグループ)が関心を寄せる領域の社会問題や課題をテーマとして選び、それらの調査・研究をしてもらったうえで、受講者の前で発表を行う。発表後は受講者全員と討論を行う。最終的には自らのテーマに沿って、レポートを作成し、提出する。これらの一連の作業を通し、社会における「市民」の役割、自立した市民による政治参加の意義、市民社会における法の役割、人権意識等について理解・認識を深めてもらう。
到達度目標
Outcomes Measured By:
現代社会が直面している問題や課題に対する認識と課題解決に求められる基礎的知識と能力を身につける。
授業計画
Course Schedule
1. ガイダンス(テーマの選定方法や調査および発表方法等について)
2. テーマ(タイトル)の選定、与えられたテーマに関する全体討論
3. レポートの作成方法について、与えられたテーマに関する全体討論
4. 発表と討論
5. 発表と討論
6. 発表と討論
7. 発表と討論
8. 発表と討論
9. 発表と討論、レポートに関する中間報告
10. 発表と討論
11. 発表と討論
12. 発表と討論
13. 発表と討論
14. 発表と討論
15. 全体討論、レポートの提出
教科書
Required Text
特になし。
参考書
Required Materials
特になし。 
教科書・参考書に関する備考 特定の教科書は指定しませんが、必要な資料を適時配布します。
成績評価方法
Grading Guidelines
授業中の報告と討論への参加(40%)とレポート(60%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
Please Note
発表に際には、パワーポイントやレジュメの作成を求めます。
教員メッセージ
Message from Lecturer
授業への積極的な参加を求めます。また、自分が関心を寄せるテーマを深く掘り下げ、議論となるポイントを挙げることができるよう、十分な準備をしてください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準
(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミ  ュニケーション基礎能力(うち日本語コミュニケーション能力)
(g)自主的、継続的に学習できる能力
(h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
関連科目
Associated Courses
日本の憲法、平和と憲法、基本的人権論、自然環境の保護保全
備考
Remarks