開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
英語コミュニケーション演習U |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
田中直子 |
教員室番号 Office |
Q301 |
連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
ntanaka@hokusei.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
火曜日12-12:45pm(左記以外の時間帯に相談等がある場合はGaynor先生に連絡をとることも可能です) |
授業のねらい Learning Objectives |
英語学習者向け英字新聞を読むことを中心に授業を展開し、時事的話題についてペア、グループ、クラス全体でのディスカッションを行い、スピーキング、リスニング力を高め、円滑なコミュニケーションに必要なスキルの向上を目指す。 また様々な分野の英語のニュースを読み、その内容についての意見や要約を書く練習を行うことで、リーディング、ライティング力を高めるとともに、国内外のニュースに関する知識を増やし、語彙の増強をはかる。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
Students will develop their communicative competence in all four skills - speaking, listening, reading and writing - equivalent to B1 on the Common European Framework. |
授業計画 Course Schedule |
第 1週 Class Introduction 第 2週 英字新聞の読み方、購読方法の説明 第 3週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第 4週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第 5週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第 6週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第 7週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第 8週 Mid Term Test 第 9週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第10週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第11週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第12週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第13週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第14週 グループディスカッション、リスニング&ディクテーション練習等 第15週 Final Test 総授業時間数:22.5時間 |
教科書 Required Text |
教科書は使用しません。受講者は全員「週刊ST」(英語学習者向け英字新聞/ジャパンタイムス発行)を10週間購読します(10週分で約3千円かかります)。購読の方法は授業で説明します。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。 毎時の出席と積極的な授業参加、課題提出、小テストの結果(40%) 中間試験(30%)、期末試験(30%) 再試験は実施しません。 |
履修上の注意 Please Note |
受講学生は、次の2つの条件を満たしている必要がある。 (1)英語科目の単位を既に10単位以上取得していること。 (2)TOEICのスコアが400点以上であること(カレッジTOEICでも公開テストでもよい)。第1週目の授業に認定証の写しを提出すること。ただし、まだTOEICで400点以上を取得していない場合でも、第1週目の授業で行う英語力試験を受け合格すればコース受講を認める。 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修クラスを受講しなければならない。 不合格の場合でも再試験はありません。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
電気電子工学科の学習目標の、E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。 JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
TOEIC英語演習 |
備考 Remarks |
外国語の学習はスポーツの習得に似ています。頭で理解するだけでは不十分であり、繰り返し練習し、実践の場でどんどん応用していくことなしに上達はありえません。このコースは自分の意見を英語で発信するディスカッションを中心とした形態で進みます。学生の皆さんからの積極的な参加を期待します。 |