開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科以外の学科 |
対象学年 Year |
1年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
インター・サイエンスC (前半7週) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
高氏秀則,世利修美 |
教員室番号 Office |
高氏秀則:ロボットアリーナ,世利修美:B212 |
連絡先(Tel) Telephone |
メールにて連絡願います. |
連絡先(E-mail) |
高氏:ujiアットマークmmm.muroran-it.ac.jp 世利:seriアットマークmmm.muroran-it.ac.jp アットマークは@に変更して入力してください. |
オフィスアワー Office Hour |
高氏:月曜日13:00-15:00 世利:水曜日12:00-14:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
機械航空創造系学科以外の学科に所属する新入生を対象として,高校物理と機械工学とのつながりについて学び,且つ機械工学,ロボット学の最新の話題を講述することによって,諸工学との関連性について理解を育む. |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
以下の3つの目標を修得できることが,単位認定の基準になります. 1.機械工学にどのようなものがあるのかを説明できる. 2.機械工学が,社会においてどのように活用され,私たちの生活への関わりを説明できる. 3.機械工学の将来について自分なりの考えを説明できる. |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):10.5時間 第1週:ロボット技術の歴史と現状(高氏) 第2週:ロボットの動く仕組み(高氏) 第3週:ロボットのセンシング技術(高氏) 第4週:ロボットビジョンの基礎(高氏) 第5週:高校物理と機械工学について (熱力学,流体力学,材料力学,機械力学,制御)(世利) 第6週:車と機械工学について(世利) 第7週:熱の工学(世利) #スケジュールは,担当教員の都合により入れ替わることがあります. |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 適宜,プリント等を配布する. |
成績評価方法 Grading Guidelines |
到達度目標の3項目についてその達成度を均等な重みで評価する.各担当教員がレポートを課す.各担当教員が100点満点で評価し,平均60点以上を合格とする. |
履修上の注意 Please Note |
欠席は認めない.ただし,事情によっては代替の課題等により出席相当と見なせることもあるので,担当教員(高氏が主に担当)に申し出ること. |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
建築社会基盤系学科の学習・教育目標との対応 (A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する (C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける 応用物理コース:技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |