開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
集中講義
授業科目名
Course Title
極超音速推進工学特論
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
小林弘明
教員室番号
Office
連絡先(Tel)
Telephone
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
研究開発本部ジェットエンジン技術研究センター
〒182−8522東京都調布市深大寺東町7−44−1
050−3362−3647
連絡先(E-mail)
E-mail
kobayashi.hiroaki@jaxa.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業のねらい
Learning Objectives
極超音速機・極超音速エンジンについて、これまでの研究開発の歴史と最新動向を学習する。また、極超音速エンジンの設計手法について、JAXAで開発中の極超音速ターボジェットエンジンを例題として、演習課題に取り組むことにより基本的な考え方を習得する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
極超音速機・極超音速エンジンについて、これまでの研究開発の歴史と最新動向を学習する。また、極超音速エンジンの設計手法について、JAXAで開発中の極超音速ターボジェットエンジンを例題として、演習課題に取り組むことにより基本的な考え方を習得する。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数:12時間
第1週:極超音速機・極超音速エンジンの概要(1)
第2週:極超音速機・極超音速エンジンの概要(2)
第3週:極超音速エンジンの研究開発事例(1)
第4週:極超音速エンジンの研究開発事例(2)
第5週:極超音速エンジン設計法(1)
第6週:極超音速エンジン設計法(2)
第7週:極超音速エンジン実験法(1)
第8週:極超音速エンジン実験法(2)、まとめ


教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 授業時に資料を配付する。
成績評価方法
Grading Guidelines
成績評価は、レポートによって行い、100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
Please Note
再試験は実施しない。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
・システム技術と基盤技術の関係の理解
・実践的システム技術と基盤技術の理解
関連科目
Associated Courses
ジェット推進工学特論
備考
Remarks