開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
航空宇宙電子工学特論
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
川口秀樹(KAWAGUCHI,Hideki)
教員室番号
Office
F207
連絡先(Tel)
Telephone
電 話 0143-46-5510
連絡先(E-mail)
E-mail
E-mail kawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日 16時〜17時,18時〜19時
授業のねらい
Learning Objectives
電気通信工学を中心に,それらの基礎理論,とりわけ,変調方式について学ぶ.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.変調方式の概念を理解し,その目的と意義を説明することができる.
2.振幅変調方式の原理を理解し,それらを定量的に計算することができる.
授業計画
Course Schedule
総授業時間数:12時間
1週目 シラバスの説明、授業概要
2週目 フーリエ変換の復習
3週目 振幅変調方式
4週目 〃
5週目 〃
6週目 復調方式
7週目 周波数変調方式
8週目 標本化定理とデジタル通信概要
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 講義ノートにもとづいて進める.
必要に応じて,資料を配布する.
成績評価方法
Grading Guidelines
授業内容項目ごとのレポートで評価する.
履修上の注意
Please Note
@オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける
A授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。
B不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
本科目は、暗記的な要素はほとんどなく、体系的な理解を要し、すべて前の授業からの積み重ねである。 授業に出席し積極的に不明なところを質問するなど、その都度その都度、授業内容を理解しておくこと。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
システムを構成する基礎となるキーテクノロジーを分析・評価できる能力の修得 に対応している
関連科目
Associated Courses
フーリエ変換を中心に学部レベルの電気数学を理解していることが望ましい.
備考
Remarks