開講学期 Course Start |
2012年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習(1部講義を含む) |
授業科目名 Course Title |
感性情報学演習 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
金木 則明,寺本 渉 |
教員室番号 Office |
金木 V513, 寺本 V609 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5426 (金木), 0143-46-5433 (寺本) |
連絡先(E-mail) |
kaneki@csse.muroran-it.ac.jp (金木), teramoto@csse.muroran-it.ac.jp (寺本) |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日 11:00〜11:55 (金木), 火曜日 14:30〜15:30 (寺本) |
授業のねらい Learning Objectives |
この演習では、感性情報の典型的分析手法である一対比較法やSD法を学び、また実験計画や評価に関して学習する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. サーストンおよびシェッフェの一対比較法による印象分析手法の理解を深める。 2.官能検査、SD法について理解を深める。 |
授業計画 Course Schedule |
総時間数:22.5時間 1週目:授業の進め方、および履修に関する注意事項 2週目:一対比較法概説 3週目:実験計画と刺激の作成 4週目:一対比較法による心理評価実験1 5週目:一対比較法による心理評価実験2 6週目:実験結果の集計と分析1 7週目:実験結果の集計と分析2 8週目:心理評価結果のプレゼンテーション 9週目:[以下は課題2] 感性心理評価について 10週目:SD法による心理評価データの収集 11週目:SD法による心理評価データの収集 12週目:グラフィカルモデリングによる心理評価 13週目:グラフィカルモデリングによる心理評価 14週目:感性心理評価結果のプレゼンテーション 15週目:感性心理評価結果のプレゼンテーション 前半7週(2−8週)を寺本が、後半7週(9−15週)を金木が担当する。 |
教科書 Required Text |
必要な資料を配布して、課題を説明する。 |
参考書 Required Materials |
必要な場合には掲示や授業中などに指示する。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
2人の担当者により与えられた課題について行うプレゼンテーションの結果により成績をつける(プレゼンテーションは2回行うこととなり、各回50点)。期限までにプレゼンテーションを行わないものは成績評価の対象とせず不合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
履修人数等により、講義内容や教室を変更する場合があります。 課題1は、受講人数によっては、グループ開発とする場合があります。 不合格者は原則として再履修とします。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
生体生命情報学特論及び同演習 |
備考 Remarks |