開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
応用理化学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
微生物工学特論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
張ヨンチョル(チャンヨンチョル)
教員室番号
Office
T305(12月中旬まで)、H203(12月中旬以降)
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5757
連絡先(E-mail)
E-mail
ychang(at)mmm.muroran-it.ac.jp (緊急時のみ)、緊急時外は来室してください。
オフィスアワー
Office Hour
金曜日(午前9:30-12:00)
授業のねらい
Learning Objectives
微生物は、地球上の様々なところでその環境特性に適した生理的性質を有して存在し、環境浄化や環境保全に大きな役割を果たしている。これら、微生物の機能を利用した排水処理やバイオレメディエーション技術の解説を行うと共に環境保全に微生物を用いることの有用性と問題点についても講義をする。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.排水処理、特に活性汚泥(活性スラッジとも言う)による処理法を理解することができる(30%)。
2.有害性の有機炭素化合物の生物的な分解メカニズムを理解することができる(30%)。
3.バイオレメディエーション技術の基礎と応用を理解することができる(40%)。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間): 24時間

1週目 環境微生物工学で何を学ぶか
2週目 活性汚泥法の概念と分類
3週目 活性汚泥法に関与する微生物
4週目 活性汚泥処理装置の設計
5週目 バイオレメディエーション:定義と応用
6週目 バイオレメディエーション:原位置処理法
7週目 微生物による有害物質の分解:有機塩素化合物
8週目 微生物による有害物質の分解:難分性有機炭素化合物
9週目 水質分析法(BOD)
10週目 水質分析法(COD)
11週目 生物膜とは何か
12週目 水道管路中の生物膜の特徴
13週目 塩素消毒後の微生物の再増殖問題
14週目 先端環境バイオテクノロジー(1)
15週目 Presentation about Environmental Microbiology in English or Japanese
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
1)Gordon A. McFeters, Drinking Water Microbiology, Brock/Springer Series in Contemporary Bioscience. #
2)菊池慎太郎編著, 高見澤一裕、張?赴、著「微生物の科学と応用」
三共出版株式会社.# 
教科書・参考書に関する備考 配布資料 (日本語及び英語)
成績評価方法
Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は、出席40%、プレゼンテーションとレポート等の提出物60%の割合で評価する。プレゼンテーションは英語もしくは日本語で行う。 プレゼンテーションを英語で行った場合、加算点あり。
履修上の注意
Please Note
特になし
教員メッセージ
Message from Lecturer
微生物関連書籍を参考とし、微生物関連技術用語の意味を理解したうえ、講義を受けることが望ましい。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
応用理化学系学科の教育目標B-2(専門)とE(環境)の達成に寄与する。
関連科目
Associated Courses
環境生物工学
備考
Remarks
本講義は、日本語での授業が基本になっているが、発表に関しては英語を併用して行う。
また、講義資料も日本語と英語版、両方を用いる。