開講学期
Course Start
2012年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
応用理化学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義、プレゼンテーション&リポート
授業科目名
Course Title
化学工学特論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
小幡英二
教員室番号
Office
B214
連絡先(Tel)
Telephone
46-5761
連絡先(E-mail)
E-mail
部屋を尋ねてください。
オフィスアワー
Office Hour
木:10:00-12:00(私が在室ならいつでもOK)
授業のねらい
Learning Objectives
化学プロセスの原料のひとつに粉粒体がある。粉粒体は物質が同一でも、粒子径や形状が異なればその化学性や物理的挙動に大きな差異を生じる。ここでは粒子の径および形状の測定法、単一粒子および粒子群の運動に関して学習する。また、連続シックナーの操作法、回分沈降試験と沈降天秤法、流動層による粒径分布測定法、および浮力秤量法による粒径分布測定法をモデルに創造性の開発について口述する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. 粒径分布測定法について原理を理解する。(20%)
2. 流体中の単一粒子及び粒子群の運動を理解する。(20%)
3. 連続シックナーの操作法を理解する。(20%)
4. 流動層の流動特性を理解する。(20%)
5. 浮力秤量法より創造力の発生する瞬間を体感する。(20%)
授業計画
Course Schedule
総授業時間数:24時間

1.粒径分布および粒子形状係数
 …平均粒子径の定義と測定法について
 …形状係数の定義と測定法について
2.流体中の単一粒子および粒子群の運動
3.沈降濃縮機構と連続シックナーの設計法、操作法
 …固体流束曲線によるシックナーの操作法
 …回分沈降曲線によるシックナーの操作法
4.回分沈降試験と沈降天秤法
5.流動層の流動特性
 …最小流動化速度と流体の圧力損失理論
 …循環流動層について
6.流動層による粒径分布測定法(英文)
7.画像による細孔径分布、比表面積、屈曲係数の測定法
8.浮力秤量法による粒径分布測定法(英文)
学生時代は、広い知識を習得するために、日々の自己研鑽につとめて下さい・
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
機械的単位操作で用いた教科書。#
現代化学工学#
はじめて学ぶ化学工学 
教科書・参考書に関する備考 2010年版182ページのテキストを配布する。それも、無料です。
成績評価方法
Grading Guidelines
各自の創造力のプレゼンテーションとリポートで評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
リポート提出条件として、不断の授業出席を必要とする。
教員メッセージ
Message from Lecturer
私の究極の教えは、「人生はおもしろ、おかしく、元気よく」です。そのためには、少々の努力と正直に生きることが必要です。努力とは、嫌なことを我慢して行うことです。勉強もしかりです。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
工学部大学院前期課程を修了した者として恥ずかしく無い工学教育をする。
市販の教科書にない5つの新規事象を話題にして、工学教育の根幹に触れたい。
関連科目
Associated Courses
学部教育と大学院博士前期課程で学ぶ、諸々の教科と対応する。なぜなら、創造力は知識量の総量と強い相関があるからです。
備考
Remarks
なし