開講学期
Course Start
2012年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
機械創造工学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
ゼミナール形式
授業科目名
Course Title
材料工学特別講義B
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
河村 雄行 講師 (担当世話人:澤口 直哉)
教員室番号
Office
Y607(澤口 直哉)
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5673(澤口 直哉)
連絡先(E-mail)
E-mail
nasawa@mmm.muroran-it.ac.jp (澤口 直哉)
オフィスアワー
Office Hour
月曜日 15:00〜17:00 / 火曜日 8:45〜10:15 (澤口)
授業のねらい
Learning Objectives
地殻表層で、大気や河川湖沼海洋水と大きく関わっている物質として粘土鉱物とゼオライトが挙げられる。このような物質の挙動の特徴とそれを研究する手法の基礎と、今後の展望を学ぶ。
到達度目標
Outcomes Measured By:
粘土鉱物とゼオライトの構造をを基礎から理解する。その構造が機能とどのように結びついているかを理解する。またそれらを研究するための実験的手法と理論的手法について、その利点や問題点等について広い知識と考察力を獲得する。
授業計画
Course Schedule
集中講義形式で実施する。
開講日時等については掲示にて案内する(9月末を予定)。
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
履修上の注意
Please Note
本講義は非常勤講師が1単位分の講義を行う。2つの講義を受講して2単位となる。(1年次、2年次合わせて4つの特別講義が開講される。その中から2つを受講すること。)
教員メッセージ
Message from Lecturer
粘土鉱物やゼオライトの機能を理解し、利用するには、その結晶構造を精密に理解することが必要です。また、地殻の他の鉱物に比べ自然環境や汚染・除染にも大きく関わっています。「福島」のこれから数10年にも
顕著に関わっていくことになります。ご来聴を歓迎します。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks