開講学期 Course Start |
2012年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
夏期集中実習 |
授業科目名 Course Title |
建築インターンシップ |
単位数 Number of Credits |
4 |
担当教員 Lecturer |
鎌田 紀彦 |
教員室番号 Office |
Y505 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5253 |
連絡先(E-mail) |
kamata@mmm.muroran−it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日12:00-12:30 火曜日12:00-12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学院前期課程における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 Course Schedule |
1.受入機関における実習 ・実習内容:建築士事務所に出向き,現代建築,先端の材料あるいは伝統的材料を使った 建築,新しい構造デザインや施工技術による建築,都市再開発の現場,保存再生の現場, サスティナブル建築などの工事管理の補助を行うとともに,これらの現場で活躍している 建築家や技術者が行う設計図書の作成等の建築設計の補助業務を行う。 ・実習先:一級建築士事務所 ・指導者の資格:建築設計の実務実績のある一級建築士で、本大学院が指導者としてふさ わしいと認めた者 ・実習時間:計135時間程度(事前ガイダンス・報告会を除く) 2.学外実習報告書の作成 3.上記に加え,インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 受け入れ先で配布される資料等が教科書となる |
成績評価方法 Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は,学外実習評定書50%,学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
実習期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,受け入れ先実習担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の実習に専念すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
実務の実際を学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待する。なお、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
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関連科目 Associated Courses |
建築社会基盤系専攻(建築学コース)の選択科目 |
備考 Remarks |