開講学期 Course Start |
2011年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 材料工学コース |
対象学年 Year |
3年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
マテリアルセミナーT |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
材料工学コース教員 代表:平井 伸治 取りまとめ:齋藤 英之 |
教員室番号 Office |
平井 K204 齋藤 K413 |
連絡先(Tel) Telephone |
平井 5636 齋藤 5654 |
連絡先(E-mail) |
平井 hirai@mmm.muroran-it.ac.jp 齋藤 saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
平井 : 月曜日 9:00〜12:00 / 水曜日 12:00〜17:00 齋藤 : 火曜日 13:30〜15:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
これまでに受講した講義・演習・実験を通して習得してきた材料工学の基礎知識や専門知識が、材料工学の具体的な研究においてどのように活用されるのかを学ぶ。また、これまで学んだことを整理し、講義で学んだ内容についての報告書の作成を通じて、専門能力と表現力を伸ばす。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
各研究分野における課題やテーマの例を簡潔に説明できるようになる。また、具体的な研究課題について、研究に必要な基礎知識との関連を文章で説明できるようになる。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 材料工学の研究を各分野から紹介し、それらの研究に必要な基礎知識と専門知識を受講生に再認識させる。 第1週: ガイダンス 第2、3週: 環境材料学分野の研究紹介と議論 第4,5週: 材料合成学分野の研究紹介と議論 第6,7週: 材料界面制御学分野の研究紹介と議論 第8,9週: 材料製造プロセス学分野の研究紹介と議論 第10,11週:材料強度学分野の研究紹介と議論 第12,13週:材料組織学分野の研究紹介と議論 第14,15週:機能材料学分野の研究紹介と議論 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 必要な資料はプリントとして配付する。参考文献はその都度紹介する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
1) 分野毎にレポートあるいは小テスト(場合によりその両方)を課す。 2) 成績評価の合計100点満点の60点に達した者を合格とする。 3) 欠席が多い場合や、あるいはレポートの提出期限をしばしば守れなかった場合は、受講態度不良として上記成績と関係なく不合格となることがある。 |
履修上の注意 Please Note |
当科目の単位取得は卒研着手の条件の一つである。演習科目なので、全ての回に出席すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
レポートは自力で作成し、提出期限を厳守すること。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、機械航空創造系学科の学習教育目標 1. 工学および関連する幅広い学問分野の基礎知識、技術技能、工学デザイン能力を修める。 に対応している。 また材料工学コースのJABEE基準1(1)の(a)、(d)(3)および(g)に対応し、学習教育目標のA.多目的思考能力、D.材料工学の専門能力、G. 自主継続学習能力 に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
3年次前期までに修得した専門科目を基礎としている。4年次の卒業研究およびマテリアルセミナーUへ継続される。 |
備考 Remarks |