開講学期
Course Start
2011年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系学科 機械システム工学コース
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
授業科目名
Course Title
ロボティクスセミナー
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
花島直彦、湯浅友典
教員室番号
Office
B312(花島)
B309(湯浅)
連絡先(Tel)
Telephone
メールにて連絡願います
連絡先(E-mail)
E-mail
hanaアットマークmmm.muroran-it.ac.jp (花島)
yuasaアットマークmmm.muroran-it.ac.jp(湯浅)

アットマークは@に直す
オフィスアワー
Office Hour
(火) 10:25-11:55 (花島)
(月) 16:00~17:00,(火) 11:00~12:00(湯浅)
授業のねらい
Learning Objectives
ロボティクス関連分野の外国文献の読解力を高める.
ロボティクス関連の技術用語(technical term)に慣れる.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.ロボティックス関連分野(制御、計測、設計工学関連)の外国文献の内容を正確に読解できる(読解力).
2.読解した内容を的確に日本語で表現・説明できる(表現力).
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
第1週目    グループ分け,ガイダンス(花島,湯浅)
第2〜6週目  技術英文購読(花島,湯浅)
第7週目    小まとめ
第8〜14週目 技術英文購読(花島,湯浅)
第15週目   まとめ
(注:小まとめ,まとめの日程は変更する可能性がある.)
# 毎回,担当箇所の説明などがあるので,予習を行なうこと
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
理化学事典 # 学術用語集・機械工学編(日本機械学会) 
教科書・参考書に関する備考 ・金宮好和(Dragomir N. Nenchev)著「英語で学ぶロボット工学」コロナ社.(花島)
#・塩田 泰仁・垣本 映著「メカトロニクスがわかる英語」工業調査会.(湯浅)
成績評価方法
Grading Guidelines
毎回の授業中における読解力・説明力・課題等を評価して合計100点満点で採点する.60点以上を合格とする.無断欠席,遅刻,予習不足は減点対象となる.出席率が授業実施回数の4/5未満の者は単位認定されない.定期試験は行わない.合格点に達しない場合は再履修.
履修上の注意
Please Note
第1週目はCxxxに集合のこと.第2週目以降はCxxx(花島),Cxxx(湯浅)にて授業を行う予定.
教員メッセージ
Message from Lecturer
毎回,出席すること.
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<学科の学習・教育目標との対応>
C. 工学専門知識の修得
 *機械工学に関する専門知識を駆使して、工学システムに対する問題を解決できる。
 *エネルギー・環境、ものづくり、ロボットに関する技術的問題に挑むことができる。
E. コミュニケーション能力の修得
 *日本語および英語により情報収集や意思疎通ができる。
関連科目
Associated Courses
○この科目を履修する上で必要な主要科目
 英語
○この科目を必要とする科目、または関連する科目
 卒業研究,機械システム工学セミナーT
備考
Remarks
旧カリ適用者で,「機械システム工学セミナーU」や「機械情報セミナー」を低年次履修あるいは再履修される方は,本科目を履修して下さい.