開講学期 Course Start |
2011年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系ゼミナール(建築学コース) |
対象学年 Year |
3年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
建築社会基盤系ゼミナール (建築学コース) |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
真境名達哉 |
教員室番号 Office |
Y605 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5257 |
連絡先(E-mail) |
majikina@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日12:00-12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
建築学に関わる実践的な職業能力に必要な基礎学力・専門知識の確認およびプレゼンテーション能力の向上を図る。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.建築業界において要求される職業能力を確認する。 2.自己の基礎学力・専門知識を把握する。 3.問題発見能力・問題解決能力の重要性を認知する。 4.プレゼンテーション能力を向上させる。 |
授業計画 Course Schedule |
総時間数は45時間。 01:ガイダンス・建築業界で求められる職業能力 02:建築業界の把握・プレゼンテーション演習1 03:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断1 04:現場見学・実務者の講演(合宿セミナー) 05:研究室の概要把握1 06: 〃 2 07:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断2 08:建築業界の把握・プレゼンテーション演習2 09:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断3 10:建築コース各研究室に分属し、それぞれの研究内容を把握し、卒業研究着手に向けて自己の問題意識の向上を図る1 11: 〃 2 12: 〃 3 13:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断4 14:卒業研究の概要把握1 15: 〃 2 |
教科書 Required Text |
授業に必要な教材は適宜プリントとして配布する。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
毎回の出席が前提である。プレゼンテーションの評価(30%)、基礎学力・専門知識(40%)、各研究室でのゼミナールの成績(30%)を総合して評価し、60点以上を合格とする。不合格者は再履修とする。 |
履修上の注意 Please Note |
合宿セミナーは11月中の2日間(1泊)で行う予定である(詳細は後日発表)。病気や事故等による入院などの特別な事情がない限り、合宿セミナーに参加しない者には単位を与えない。 プレゼンテーション演習には、卒業研究の中間発表や最終発表の聴講を含んでいる。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
本ゼミナールは、これまで学んだ建築学に関する基礎知識を自己分析し、大学生活の総仕上げでもある卒業研究着手に向けて受身でなく自ら学ぶ準備をすることと、卒業後に必要となる職業能力の向上を目指すものです。積極的に取り組んでください。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
学科の学習・教育目標(A)-(C),(E)-(H)に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
卒業研究 |
備考 Remarks |