開講学期
Course Start
2011年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義・演習
授業科目名
Course Title
異文化理解特論a
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
島田 武
教員室番号
Office
Q604
連絡先(Tel)
Telephone
46-5838
連絡先(E-mail)
E-mail
shim@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
火曜 13:30~15:30
授業のねらい
Learning Objectives
様々な言語の音に触れる。言語音の録音、分析手法を知る。
到達度目標
Outcomes Measured By:
(1)日本語の音に関する知識を習得する
(2)英語をはじめとする諸言語の音の関する知識を深める。
(3)言語音が正しく録音ができる。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間);22.5時間

第1週 :音声学とは
第2週 :生理音声学:声の出る仕組み
第3週 :調音音声学(1):母音
第4週 :調音音声学(2):子音
第5週 :音響音声学(1):母音
第6週 :音響音声学(2):子音
第7週 :音響音声学(3):プロソディー
第8週 :言語音の録音の仕方
第9週 :高さアクセント:「おおおおおお」はどんな意味?
第10週:ストレス(強勢):「SUBject」vs「subJECT」
第11週:音の長さ 「くる」と「くーる」;「きた」と「きった」
第12週:回文 「竹藪焼けた」「山本山」「赤坂」
第13週:耳から英語 「掘った芋いじるな」vs「掘った芋いじったな」
第14週:和文モールス信号の規則 「い」は「いとう」、「ろ」は「ろぼうのとう」
第15週:まとめ
教科書
Required Text
配布資料
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
毎授業時の小レポート・課題を合計して成績評価する。
履修上の注意
Please Note
履修人数を先着30名とする。年度当初の掲示に注意して登録すること。
録音した音声を保管するUSBメモリを毎回持参すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
日本語を中心に、録音をたくさんします。自分の声を分析してみたいひとはぜひチャレンジしてください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks