開講学期
Course Start
2011年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械工学科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
英語コミュ二ケーション演習T (Dクラス)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
ゲイナー ブライアン
教員室番号
Office
Q513
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5843
連絡先(E-mail)
E-mail
bgaynor@mmm.muroran.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
ゲイナー:水曜日9:00~11:00
授業のねらい
Learning Objectives
This class aims to develop communicative competence in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1: To understand what professional communication is.
2: How to write professional emails, letters and faxes.
3: To develop oral communication skills.
4: To acquire specialised vocabulary.
5: To improve the student’s TOIEC score.
授業計画
Course Schedule
1回目 今後の進め方説明
2回目 Unit1
3回目 Unit2
4回目 Unit3
5回目 Unit4
6回目 Unit5
7回目 Unit6
8回目 Unit 7
9回目 Unit 8
10回目 Unit 9
11回目 Unit 10
12回目 Unit 11
13回目 Unit12
14回目 Unit 13
15回目 Review

総授業時間数 22.5時間 
教科書
Required Text
Passport to Work
参考書
Required Materials
英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること. 
教科書・参考書に関する備考 筆者  Angela Buckingham and Norman Whitney
出版社  Oxford University Press
成績評価方法
Grading Guidelines
中間試験40%、学期末試験60%
100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意
Please Note
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届を教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履習しなければならない。なお、再試験は1回のみ実施する。再試験で不合格の者は、次年度開講予定の再履習クラスを受講しなければならない。正当な理由なく遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。
関連科目
Associated Courses
TOEIC英語演習.
備考
Remarks
外国語の学習はスポーツの修得に似ています。頭で理解するだけでは不十分で、実際に自分で反復し修得し実践でどんどん応用していくことなしに上達はありえません。授業の形態は講義形式ですが、学生の皆さんからの積極的な参加を期待します。