開講学期
Course Start
2011年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科(環境と社会コース)
対象学年
Year
1年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
現代の社会B (後半8週)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
丸山 博
教員室番号
Office
Q509
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5817
連絡先(E-mail)
E-mail
maruyama@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
火曜日15:00~16:00
授業のねらい
Learning Objectives
現代社会の問題を国際的視点からとらえ、グローバル時代の人間・社会の未来を展望します。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1 市民として現代社会の課題に関心をもつことができる。
2 社会を歴史的、文化的視点からとらえることができる。
3 国際社会の多様性と異なる他者を理解することができる。 
授業計画
Course Schedule
総時間数=12時間
第1回 人類社会の歴史ー私たちは何処から来たか? 
第2回 グローバル社会の諸相ーFukushima第一原発事故
第3回 グローバル社会の諸相ー経済至上主義の行方
第4回 グローバル社会の諸相ー資本主義と民主主義
第5回 日本社会の課題ージェンダーギャップ 
第6回 日本社会の課題ー民族的多様性
第7回 日本社会の行方ー文化的独自性
第8回 日本社会の未来ー私たちは何処に向かうのか?
教科書
Required Text
とくにありません。
参考書
Required Materials
アンソニー・ギデンズ『社会学第5版』(而立書房, 2009)#Anthony Giddens, Sociology 6th edition, 2009 
教科書・参考書に関する備考 授業で指示します。
成績評価方法
Grading Guidelines
授業への積極性20点、レポート80点とし、合計100点満点中60点以上を合格とします。(80点以上:優、70~79点:良、60~69点:可)なお、特別の理由がなく、2回以上欠席したものは評価の対象者にはなりません。
履修上の注意
Please Note
授業に対しては予習が前提です。その要領は授業中に指示しますので、徹底することを願っています。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
学生諸君の主体的参加を希望します. 
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
J情報電子工学系学科の電気電子工学コース・情報通信システム工学コース
「H 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を習得する」に付随的に関与する.

情報システム学コース、コンピュータ知能学コース
人の[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける。
[社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける.
に関与する.

ABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。
関連科目
Associated Courses
現代社会A
日本国憲法
基層文化論
社会環境基礎論
社会環境論
備考
Remarks