開講学期 Course Start |
2011年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系、情報電子工学系 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
英語C(中級) (Eクラス) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
高木麻里子 |
教員室番号 Office |
Q301(非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
mariall@khaki.plala.or.jp |
オフィスアワー Office Hour |
木曜日の午後(授業時間以外) |
授業のねらい Learning Objectives |
Writingに焦点を当てて、中級レベルに適った教材を用いて授業を行う。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.英語の基礎的ライティング能力を養成すること。 2.「英作文」は、「英借文」です。トピック性のある良い文章を学び、応用力を身につけること。 3.基本的な文法を踏まえ、現代の日本事情を外に向けて発信する力をつけること。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数22.5時間 第1週 シラバスと今後の授業の進め方の説明 (+5文型再考) 第2週 Course Registration (履修登録) 第3週 Part-time jobs (アルバイト) 第4週 Comparative Culture (比較文化) 第5週 A Passage to Canada (カナダへの旅) 第6週 Aging Society with Declining Birthrate (少子高齢化社会) 第7週 Sports (スポーツ) 第8週 中間試験 第9週 Endangered Languages (消えゆく言語たち) 第10週 Global Warming and Environmental Crisis (地球温暖化と環境破壊) 第11週 E-mail (電子メール) 第12週 Globalism and War (グローバリズムと戦争) 第13週 Visits to Hot Spring Resorts (温泉に行きたい) 第14週 Recommendation (推薦状) 第15週 期末試験 |
教科書 Required Text |
『Let’s talk and communicate!』 (CD付き) KINSEIDO AOKI Nobukazu, ERIKAWA Haruo 1,900円 |
参考書 Required Materials |
英和辞典、英英辞典(電子辞書でもよい) |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点で定期試験50%、課題、小テスト等50%の割合で評価する。 100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めません。 『学生便覧』に載っている欠席届を教務課に提出すること。 4回以上欠席した者は再履習しなければなりません。 なお、再試験は1回のみ実施します。 再試験で不合格の者は、次年度開講予定の再履習クラスを受講しなければなりません。 正当な理由なく遅刻した場合は、欠席扱いとなります。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
「英作文」は「英借文」です。トピック性のある良い文章に習熟し、借用しながら、自分の伝えたい独自性のある内容の発信方法を学びます。音声CDを予習復習に活用し、英語の4技能、listening, speaking, reading and writingに習熟しましょう。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
この科目の履修は、英語A(1年次前期開講),英語E(2年次前期開講)、英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習Tの必修、選択必修科目と関連している。 |
備考 Remarks |