開講学期 Course Start |
2011年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義および演習 |
授業科目名 Course Title |
日本語D-1 |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
門澤健也 |
教員室番号 Office |
N201 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5882 |
連絡先(E-mail) |
kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
授業時間以外は原則として対応できる。 |
授業のねらい Learning Objectives |
「日本語A」から「日本語C」で学んだ日本語力のまとめとして、また日本での就職を希望する留学生のために、ビジネスで使える日本語力の要請を目指す。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
日本での就職を希望する留学生のために、ビジネスで使える日本語力の要請を目指す。 |
授業計画 Course Schedule |
ビジネス日本語に関する教科書・教材から選択して、また教員自身が作成した教材を基に、いろいろな場面でのビジネスで使える日本語力の要請を目指す。また日本の会社・企業の特色や、それを取り巻く社会背景について考察する。 |
教科書 Required Text |
未定。いくつかの既存の教科書・教材から適切な部分を選択し、また教員自身が作成した教材を使用する予定。 |
参考書 Required Materials |
上の「教科書」の項目に同じ。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
毎回の授業で行う小テスト(30%) レポートなたは定期試験(70%) の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
コンピューターでの履修登録は行わないで、前期授業開始後、受講希望者を集めて、協議の上授業時間を決定する。 「日本語C−1・C−2」を履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
日本での就職を希望する留学生の皆さん、日本の社会・企業で国際的な活躍ができるよう、目指してがんばりましょう! |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
上記「授業のねらい」参照。 ・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 Associated Courses |
日本語A、日本語B、日本語C、異文化交流A |
備考 Remarks |
2012年度から初めて開講する内容です。日本での就職を希望する留学生に受講をお勧めします。 |