開講学期 Course Start |
2011年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科以外の学科 |
対象学年 Year |
1年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
インター・サイエンスD (前半7週) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
とりまとめ: 斎藤 英之 授業担当(担当順): 斎藤 英之,桃野 正,斎藤 務,東野 和幸 |
教員室番号 Office |
斎藤 英之:K413,桃野 正:K611,斎藤 務:A207 ,東野和幸:S207 |
連絡先(Tel) Telephone |
学内内線番号(学外から掛ける際は前に局番46をつけてください。) 斎藤 英之:5654,桃野 正:5637,斎藤 務:5354,東野 和幸:5317、 |
連絡先(E-mail) |
斎藤英之:saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp 桃野 正:momono@mmm.muroran-it.ac.jp 斎藤 務:saito@mmm.muroran-it.ac.jp 東野和幸:higashi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
斎藤英之:火曜13:00〜15:00 桃野 正:火曜10:30〜12:00 斎藤 務:火曜15:00〜17:00 東野和幸:金曜15:00〜17:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
機械航空創造系学科以外の学科に所属する新入生を対象として、航空宇宙工学および材料工学の最新の話題を講述し、諸工学の関連性に関する理解を育む。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
各自の所属する専門分野と航空宇宙工学および材料工学との関連性を述べることができるようになる。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間)10.5時間 第1週:水素を吸収する金属 ―水素吸蔵合金―(斎藤英) 第2週:たたら製鐵ともののけ姫(桃野) 第3週:鋳物(いもの)5000年の歴史に学ぶ技術(桃野) 第4週:超音速流れと衝撃波の科学1(斎藤務) 第5週:超音速流れと衝撃波の科学2(斎藤務) 第6週:航空宇宙機の推進システムと宇宙利用1(東野) 第7週:航空宇宙機の推進システムと宇宙利用2(東野) 授業スケジュールは,担当教員の都合により入れ替わることがあります。 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 適宜、プリント等を配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
各担当教員が試験あるいはレポートを課す。 各担当教員が100点満点で評価し、平均60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
各教員がほぼ毎回,小テストやレポートを課しますので,欠席すると不合格につながる可能性があります。できるだけ欠席しないように留意してください。欠席する場合(欠席した場合)は,速やかに授業担当教員に申し出て,小テストやレポートの代替措置について相談して下さい。不合格者は再履修とします。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
航空宇宙工学は、多様な工学技術を集約・統合することによって成り立っている工学分野です。一方、材料工学は、多様な工学を支える基礎・土台となる性格を持つ工学分野です。従って、皆さんが所属する工学分野は、かならず何らかの形で航空宇宙工学を支えているでしょうし、一方材料工学によって支えられている(あるいは相互に支え合っている)ことでしょう。このように多様な工学分野は支えたり支えられたりしており、相互に密接な関係を築いています。この授業では、その関係の一端を感じ取り理解していただこうと思います。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
建築社会基盤系学科の学習・教育目標との対応 (A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する (C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース: (A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける (E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける 応用物理コース: (D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース: 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース: (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 航空宇宙システム工学コース: (A)現象を理解し、広い視野で総合的な判断ができるための基礎となる知識の習得 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |