開講学期
Course Start
2011年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
建築社会基盤系学科
情報電子工学系学科
対象学年
Year
1年
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
英語B (Cクラス)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
島田 武
教員室番号
Office
Q604
連絡先(Tel)
Telephone
46-5838
連絡先(E-mail)
E-mail
shim @ mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
木曜10時〜12時 あらかじめメール等で連絡して下さい。
授業のねらい
Learning Objectives
高校までに学習した文法知識を踏まえて、工科系学生に必須の資格認定試験(例えばTOEIC)の基礎能力を修得することを目指す。
到達度目標
Outcomes Measured By:
TOEICの基礎的なリスニング能力の習得を目指す。
TOEICの基礎的なリーディング能力の習得を目指す。
TOEICの基礎語彙の習得を目指す。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間);22.5時間

第1週 introductionおよびPre-test
第2週 Unit1
第3週 Unit2
第4週 Unit3
第5週 Unit4
第6週 Unit5
第7週 Unit6
第8週 Unit7
第9週 Unit8
第10週 Unit9
第11週 Unit10
第12週 Unit11
第13週 Unit12
第14週 総復習
第15週 Post-test
教科書
Required Text
Geoffrey Tozer Fundamental trainer for the TOEIC BRIDGE test, センゲージラーニング、2100円#西谷恒志 マイケル・シャワティ TOEIC Test コア 300 Words -- スコア450-550をめざす-- 1050円
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
毎回小テストを行い、合計を100点満点に換算し、60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意
Please Note
欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。欠席として認められるのは、大学に欠席届を提出したものに限る。4回以上欠席した者は、再履修クラスを受講しなければならない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
TOEICテストの基礎知識を身につけて、進学や就職に活用しましょう。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。

この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標
「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」
「(B)良識ある人間性,倫理性,福祉への感性および,健全なる心身を形成する。」
「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」
と対応している。

情報電子工学系学科 電気電子工学コースと情報通信システムコース
E.(説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。
(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し分かりやすく説明することができる。

情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース
技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。
関連科目
Associated Courses
英語D、TOEIC英語演習
備考
Remarks