開講学期
Course Start
2011年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
建築社会基盤系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
空間環境工学特論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
市村恒士
教員室番号
Office
市村:Y703
(総合研究棟7F)
連絡先(Tel)
Telephone
市村:0143-46-5240
連絡先(E-mail)
E-mail
市村:kichi@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
市村:月曜日 12:00〜12:30 水曜日 12:00〜12:30
授業のねらい
Learning Objectives
・環境に配慮した建築,都市の計画・設計を行うための幅広い知識を習得する。
・インターンシップにおいて,建築設計業務を行う上で必要となる知識等を身に付けさせる。
到達度目標
Outcomes Measured By:
・主に具体の環境に配慮した建築,都市等の研究・計画・設計事例を通じて,その評価,分析手法等についての素養を養う。
授業計画
Course Schedule
総授業時間(実時間):22.5時間
・1〜6週目:「環境」「地球・都市環境問題」の考え方や「現行施策の状況」等の「都市環境計画」の総論
・7〜15週目:都市環境計画に関する各論
(研究や実例の紹介・学生による発表:※上記の環境計画に関する「分析・評価手法」「関連する各種取組(条例,法律,規制や各種事業等)」「具体的な手法」等についての紹介や学生による発表)

※英語による講義「Openspace in Japan」等を含む
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
(社)日本建築学会編「シリーズ地球環境建築 入門編 地球環境建築のすすめ」彰国社 2857円+税
(社)日本建築学会編 「建築と都市の緑化計画」彰国社 3400円+税。
 
教科書・参考書に関する備考 特に教科書は指定しない。授業に使用する必要な資料等は適宜配布する。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。授業中の質疑の積極性・発表内容を総合的に得点化する。
履修上の注意
Please Note
特にない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks
※本講義は一部英語にて実施する