開講学期 Course Start	2011年度 前期
授業区分 Regular or Intensive	週間授業
対象学科 Department	情報電子工学系専攻
対象学年 Year	1
必修・選択 Mandatory or Elective	必修：電気電子工学コース 選択：情報通信システム工学コース
授業方法 Lecture or Seminar	講義及び演習
授業科目名 Course Title	電気エネルギー工学特論
単位数 Number of Credits	2
担当教員 Lecturer	佐藤孝紀、未定
教員室番号 Office	F309-1
連絡先(Tel) Telephone	0143-46-5506
連絡先(E-mail) E-mail	ksatoh＠mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー Office Hour	水曜日11:30-12:30 金曜日12:00-12:45
授業のねらい Learning Objectives	エネルギー資源と環境ならびに電力システムからエネルギー問題を考える． エネルギー、電力の発生・、輸送などに関する英文の技術文書を読み、内容を理解するとともに、それをまとめて、プレゼンテーションできる．
到達度目標 Outcomes Measured By:	１．電力システムを理解し，資源と環境から電気エネルギー問題を調査して，調査データに基づいて電気エネルギーのあり方を論証できる． ２．エネルギー、電力の発生・、輸送などに関する英文の技術文書をの内容を理解できる．
授業計画 Course Schedule	１　エネルギー資源と電気エネルギーへの変換 ２　演習 ３ 太陽エネルギー ４　演習 ５　風力エネルギー ６　演習 ７　水素エネルギー ８　演習 ９　燃料電池 10 演習 11 電気自動車 12 演習 13 石炭エネルギー 14 演習 15 電気エネルギー 変換
教科書 Required Text	必要に応じて資料を配布する．
参考書 Required Materials
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 Grading Guidelines	期末試験(50点満点)および演習の解答と説明の内容（50点満点）を評価し，60点以上を合格とする．
履修上の注意 Please Note	授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする． 再試験は行わない．不合格者は再履修すること。
教員メッセージ Message from Lecturer	電気エネルギーは，社会的経済基盤と生産基盤を形成するインフラ (infrastructure) のひとつであり，高品質で安定に供給されることが求 められています．電力システムを学び，資源と環境等から電気エネル ギーのあり方や電力応用の実際を自らが学ぶことを期待します．
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy	この授業の単位修得は，専攻の学習・教育目標の，「電気電子基礎技術のバランスのとれた体系的修得」，に対応している．
関連科目 Associated Courses	電力工学特論 プラズマエレクトロニクス特論
備考 Remarks	なし