開講学期 2010年度 後期
授業区分 集中講義
対象学科 建設システム工学科
対象学年 4年
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 工業経済論
単位数 2
担当教員 越後 修(非常勤講師)
窓口教員 電気電子工学科 長谷川弘治
教員室番号
連絡先(Tel) 電話を使用せずに,記録が残るように,窓口教員に直接連絡すること.
連絡先(E-mail)
オフィスアワー
授業のねらい 経済ニュースを少しでも見やすく,理解しやすくすること,明日の北海道経済を考える力を与えることを第一の狙いとする(ただし,ニュース解説をする授業ではない)。企業行動にかんする現状・理論の検討を中心に授業を展開する。
到達度目標 日本におけるモノづくりの環境が変化していること,そして企業・自治体はそれへの対応が急がれていることを理解すること。中学・高校までの知識を整理・発展させること。
授業計画 1. 経済学と経営学
2. 企業の多国籍化の現状把握,重要用語解説
3. 先進国企業が開発途上国の経済発展に与える影響
4. 米国経済が海外企業の行動に与える影響
5. 貿易理論
6. 企業の多国籍化の理論
7. 特許制度
8. 日本の自動車産業の将来と地域経済
教科書 教科書は使用しない.資料を配布する.
参考書  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 100点満点で60点以上を合格とする。その成績は、試験及びレポートの内容により評価する。
履修上の注意 12月27,28日,1月6,7日の4日間の開講を予定している.
教員メッセージ
学習・教育目標との対応
関連科目
備考