開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 応用理化学系学科
対象学年 2
必修・選択 選択
授業方法 講義形式
授業科目名 有機化学C
単位数 2
担当教員 中野博人
教員室番号
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オフィスアワー
授業のねらい 基礎有機化学(科目16番)および基礎有機反応(科目26番)で修得した知識を踏まえた上で、より専門性を高め種々の有機化学反応の反応機構を中心に理解を深める。
到達度目標 1. アルコール類の命名法や合成法および反応性について理解する。(20%)
2. エーテル、エポキシおよびアミン類の命名法や合成法および反応性を理解する。(20%)
3. ベンゼンを中心とした芳香族化合物における芳香族性についての定義やその特性を理解する。(20%)
4. 芳香環の求電子置換反応および求核置換反応のメカニズムや環上置換基の効果を理解する。(20%)
5. 多環式および複素環式芳香族化合物の反応性を理解する。(20%)
授業計画 総授業時間数(実時間):22.5時間

 講義では主として教科書を使用し、板書形式で行う。毎回授業の終わりに出欠を兼ねてその日の授業範囲での小テストとして課題(宿題)を課す。

第 1週: アルコール、エーテル 、エポキシおよびアミン類の命名法(第14章)
第 2週: アルコール類の合成法と反応性(第14章)
第 3週: エーテル類およびエポシシ類のの合成法と反応性(第14章)
第 4週: アミン類の合成法と反応性(第14章)
第 5週: 芳香族化合物の命名法とベンゼンの構造と安定性(第16章)
第 6週: 芳香族性の定義とH?ckelの4n+2 則(第16章)
第 7週: 芳香族求電子置換反応の基本的メカニズムと種類(第16章)
第 8週: 芳香族求電子置換反応での置換基効果(第16章)
第 9週: 置換ベンゼンの合成(第16章)
第10週: 芳香族求核置換反応(その1)(第19章)
第11週: 芳香族求核置換反応(その2)(第19章)
第12週: 縮合多環式芳香族化合物−構造と反応−(第20章)
第13週: 芳香族ヘテロ環化合物の種類と構造 (第20章)
第14週: 芳香族ヘテロ環化合物の反応−その1−(第20章)
第15週: 芳香族ヘテロ環化合物の反応−その2−(第20章)
教科書 奥山 格 監修 「有機化学」 丸善、本体5,000円+税
HGS分子模型C型セット、丸善、 4,000円+税
参考書 John McMurry 著 伊東 椒ほか訳「マクマリー有機化学(上)(中)()下」
ハート「基礎有機化学」 培風館 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 授業中に数回の小テストを行う。成績は定期試験(100点)で評価し、60点以上の者を合格とする。
履修上の注意
教員メッセージ
学習・教育目標との対応 この科目は、応用化学・生物工学プログラムのの学習目標、B-1(専門的知識)の達成に寄与する。
この科目は、応用物理プログラムのJABEE基準1(c)、(d)-1aに対応し、学習・教育目標のD(理工学基礎)の達成に寄与する。
関連科目 有機化学A,有機化学B,有機化学実験
備考