開講学期	2010年度 後期
授業区分	週間授業
対象学科	機械システム工学科
対象学年	3年
必修・選択	必修
授業方法	演習
授業科目名	機械情報セミナー
単位数	1
担当教員	花島直彦、湯浅友典
教員室番号	B312（花島） B309（湯浅）
連絡先(Tel)	メールにて連絡願います
連絡先(E-mail)	hana＠mmm.muroran-it.ac.jp　（花島） yuasa＠mmm.muroran-it.ac.jp（湯浅）
オフィスアワー	(火) 10:25-11:55 （花島） (月) 16:00~17:00，(火) 11:00~12:00（湯浅）
授業のねらい	機械情報ならびにロボティクス関連分野の外国文献の読解力を高める． 機械情報ならびにロボティクス関連の技術用語（technical term）に慣れる．
到達度目標	１．ロボティックス関連分野（制御、計測、設計工学関連）の外国文献の内容を正確に読解できる（読解力）． ２．読解した内容を的確に日本語で表現・説明できる（表現力）．
授業計画	総授業時間数（実時間）：２２．５時間 第１週目　　　　グループ分け，ガイダンス（花島，湯浅） 第２〜６週目　　技術英文購読（花島，湯浅） 第７週目　　　　小まとめ 第８〜１４週目　技術英文購読（花島，湯浅） 第１５週目　　　まとめ （注：小まとめ，まとめの日程は変更する可能性がある．）
教科書
参考書	理化学事典 # 学術用語集・機械工学編（日本機械学会）
教科書・参考書に関する備考	・金宮好和（Dragomir N. Nenchev）著「英語で学ぶロボット工学」コロナ社．（花島） #・塩田 泰仁・垣本 映著「メカトロニクスがわかる英語」工業調査会．（湯浅）
成績評価方法	毎回の授業中における読解力・説明力・課題等を評価して合計100点満点で採点する．60点以上を合格とする．無断欠席，遅刻，予習不足は減点対象となる．出席率が授業実施回数の4/5未満の者は単位認定されない．定期試験は行わない．合格点に達しない場合は再履修．
履修上の注意	第１週目はＣ２０４に集合のこと．第２週目以降はＣ２０４（花島），C308（湯浅）にて授業を行う予定．
教員メッセージ	毎回，出席すること．
学習・教育目標との対応	＜学科の学習・教育目標との対応＞ (A)-4 機械システム工学に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 (E)-1 日本語および英語によるコミュニケーション能力と国際性
関連科目	○この科目を履修する上で必要な主要科目 　英語 ○この科目を必要とする科目、または関連する科目 　卒業研究，機械システム工学セミナー�T
備考	機械情報コースの学生さんで「機械システム工学セミナー�U」を低年次履修あるいは再履修される方は，本科目を履修して下さい．