開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 建設システム工学科 土木コース
対象学年 3
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 建設工学ゼミナール (建設土木)
単位数 2
担当教員 中津川誠,川村志麻
教員室番号 D-310,D-301
連絡先(Tel) 0143-46-5276,0143-46-5282
連絡先(E-mail) mnakatsu@mmm.muroran-it.ac.jp,skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 中津川:火曜12:00〜12:30,水曜12:00〜12:30
川村:月曜12:00〜12:50,火曜12:00〜12:50
授業のねらい 3年生前期までに修得した基礎学力・専門知識の確認と,それを実践に使えるようにする.
到達度目標 1) 工学基礎の修得
2) 自然・人文科学からの多面的な視点で問題を設定し,置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力を身につける.
3) 継続的に自らの技術を向上させる能力を身につける.
授業計画 総授業時間数(実時間);2単位(90分/60分)X15回=22.5時間
・自然科学および人文科学に関する小テストを行い,修得が不足している内容について復習を行う.
・工学基礎および土木専門基礎に関する小テストを行い,修得が不足している分野について復習を行う.
・継続的に自らの知識・技術を向上させる能力を養うために,現場見学会および実践で活躍している技術者による講義を実施し,それぞれの感想文を作成する.
教科書
参考書  
教科書・参考書に関する備考 これまで学んできた土木工学に関する教科書などの教材
成績評価方法 小テストおよび感想文で行なう.不合格者は再履修とする.
履修上の注意 1) 単位修得には80%以上の出席を条件とする.
2) 出席が不足の場合には,再履修をすること.
教員メッセージ この授業は,3年生前期までに修得した学力・知識を自ら総括し,不足している能力を自ら確認し補うとともに,実社会に通用する技術者を育成するために実施します.卒業研究着手前の重要なゼミナールです.
学習・教育目標との対応 土木コースの学習教育目標との関係
◎ (A)理工学知識
◯ (C)将来能力
◯ (D)土木専門基礎
◯ (E)実験演習
関連科目 3年までに学んだ全ての科目が関連している.
備考