開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 実習 |
対象学科 | 応用理化学系学科 |
対象学年 | 応用物理コース2年 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 見学・実習 |
授業科目名 | 応用物理工場見学 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 桃野直樹 |
教員室番号 | Q206 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5656 |
連絡先(E-mail) | mom@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 金 16:00〜19:00 |
授業のねらい | 本実習では,工場とそこでの作業を見学することにより実践的な技術に関する認識を深め,学習の啓発に資するとともに将来に進路の参考とすることを目的とする. |
到達度目標 |
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実践的な技術とどのように関連しているのかを理解する. 2.技術者などとの交流を通して,社会人として働くことの意味と技術者の役割を認識する. 3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる. |
授業計画 |
1泊2日程度の日程で,北海道内外の官公立,民間企業数ヶ所を見学する. 見学先については適宜掲示等により連絡する. |
教科書 | なし |
参考書 | なし |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 | 工場見学の全日程に参加することを条件とし,見学後のレポート提出によって評価する. |
履修上の注意 | なし |
教員メッセージ | 実際に操業している工場を見学し,これまで学習してきた基礎がどのように応用されているかを知るためのよい機会です.見学先等の詳細はおって連絡します.掲示を見落とさないようにして下さい. |
学習・教育目標との対応 |
(A) 科学技術倫理 (B) 問題発見・解決能力、デザイン能力 (C) 表現能力 |
関連科目 | フレッシュマンセミナー |
備考 |