開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 応用理化学系学科 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 講義と実習 |
授業科目名 | フレッシュマンセミナー (応理) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 吉田 豊、磯田広史、高野信弘 |
教員室番号 |
吉田 豊 (H304) 磯田広史 (K705) 高野信弘 (H317) |
連絡先(Tel) |
吉田 豊 (5766) 磯田広史 (5619) 高野信弘 (5746) |
連絡先(E-mail) |
吉田 豊 gityoshi@mmm.muroran-it.ac.jp 磯田広史 isoda@mmm.muroran-it.ac.jp 高野信弘 ntakano@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
吉田 豊 13:30-15:00 (火曜日) 磯田広史 13:30-15:00 (水曜日および木曜日) 高野信弘 15:00-16:00 (月曜日), 11:00-12:00 (火曜日) |
授業のねらい | 大学生活のスタートに立ち, 本系学科の研究室の見学や実習による研究概要の把握, デザイン教育およびグループワークによる問題解決力やコミュニケーション力の養成を通して自己の学習目標と方向性を明確にすることがこの授業のねらいである。 |
到達度目標 |
1. 系学科の教育プログラムを理解して履修および学習方法を設計する。(10%) 2. 系学科の研究内容を認識して進路と学習目標を設定する。(30%) 3. エンジニアリング・デザイン教育(ED)において問題発見とその解決力をつける。(30%) 4. グループワークにおいてコミュニケーション能力を養う。(30%) |
授業計画 |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第 1週 系学科ガイダンス (吉田・高野・磯田) 第 2週 デザイン教育(ED) I (安居) 第 3週 図書館ガイダンスなど (堀越・安居) 第 4週 保健管理センターガイダンス (佐々木) 第 5週 グループワーク I (桃野・磯田) 第 6週 デザイン教育(ED) II (安居) 第 7週 グループワーク II (桃野・磯田) 第 8週 グループワーク III (桃野・磯田) 第 9-13週 研究室見学 (系学科教員) 第14週 系学科研究紹介 (高野・磯田) 第15週 総括 (吉田・高野・磯田) |
教科書 | |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | 資料等は授業ごとに適宜配布する。 |
成績評価方法 |
60点以上を合格とする。 成績は, レポート類で評価する。 |
履修上の注意 | 不合格者は, 再試験等を行わないので再履修すること。 |
教員メッセージ | 「大学は如何なるところか」, 「大学で何を得るか」, 「大学で何をすべきか」をこの授業を通して考え, 行動してほしい。 |
学習・教育目標との対応 |
応用化学コース: 本科目は,学習・教育目標、E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解(技術者倫理)、(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 バイオシステムコース: 本科目は,学習・教育目標,E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解(技術者倫理)、(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 応用物理コース: 本科目は,学習・教育目標の(A), (B), (C)に対応し,特に(B)問題発見・解決能力に重点がおかれている.。 JABEE基準の(b), (d)-(2b), (e), (f)に対応している。 |
関連科目 | プレゼンテーション技法(応用物理コース) |
備考 |