開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 機械システム工学科 |
対象学年 | 3 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 実習 |
授業科目名 | 機械システム工学セミナー |
単位数 | 1 |
担当教員 | 齊當 建一 |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | 0143-46-5324 |
連絡先(E-mail) | kensaito@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日 17:00−18:30 |
授業のねらい | 外国文献の読解力の向上.技術用語(technical term)に慣れる. |
到達度目標 |
1.機械工学関連の外国文献の内容が正確に読解できる. 2.読解した内容を的確に日本語で表現・説明できる. |
授業計画 |
総授業時間数:22.5時間 学期の開始時にガイダンス,班分け(レベル判定試験によるレベル別)を実施する.ガイダンスの場所,日程は掲示する.1グループ10名程度に分かれ,与えられた文献を教員の指名により解読説明する.指名方法等実施の詳細は担当教員が指示する. |
教科書 | |
参考書 | 理化学事典,学術用語集・機械工学編(日本機械学会) |
教科書・参考書に関する備考 | 別途各教員が指示する. |
成績評価方法 | 授業中における読解力・説明力評価(60点満点)+最終試験(40点満点)の合計100点満点中,60点以上を合格とする. |
履修上の注意 |
80%の以上の出席が必要(未満の場合は,非履修とみなす). 不合格者は再履修すること(再試験等は行わない). |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
<学科の学習・教育目標との対応> (C)工学専門知識の修得,のうち 機械工学に関する専門知識を駆使して,工学システムに対する問題を解決できる能力 (E) コミュニケーション能力の修得,のうち 日本語および英語により情報収集や意思疎通ができる能力 に対応している. <JABEE基準との対応> (d)該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 (f)日本語による論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコ ミュニケーション基礎能力 に対応している. |
関連科目 |
○この科目を履修する上で必要な主要科目 英語 ○この科目を必要とする科目、または関連する科目 卒業研究,機械システム工学セミナーII |
備考 |