開講学期 | 2010年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 異文化理解特論e |
単位数 | 2 |
担当教員 | 橋本邦彦 |
教員室番号 | Q616 |
連絡先(Tel) | 46-5833 |
連絡先(E-mail) | 92hashimot@gmail.com |
オフィスアワー | 火曜日14:00~17:00 |
授業のねらい | ビートルズの足跡をたどることが、テーマです。ビートルズの誕生から解散までを、特に、ポール・マッカートニーとジョン・レノンの二人に焦点を当てて、代表的な曲や映像を観賞しながら追っていきます。また、曲の背景となる1960年代の社会状況や文化についても学びます。 |
到達度目標 |
1. 英語の歌詞を読み、聞き取ることができる。 2. 曲や映像のテーマを把握し、それに込められたメッセージを理解することができる。 3. 曲や映像について感想や意見を述べることができる。 |
授業計画 |
1週目 授業の進め方、レノンをとおしてのビートルズ物語(1):映画『イマジン』(前半)を見る。 2週目 レノンをとおしてのビートルズ物語(2):映画『イマジン』(後半)を見る。 3週目 ビートルズの誕生 4週目 ビートルズ狂とアメリカ上陸(Part1) 5週目 ビートルズ狂とアメリカ上陸(Part2)、映画『Help!』(前半)を見る。 6週目 映画『Help!』(後半)を見る。 7週目 Sergent Pepper's Lonely Hearts Clubにて 8週目 A Magical Mystery Tourでの馬鹿騒ぎ 9週目 Ringoと林檎 10週目 映画『Yellow Submarine』を見る 11週目 屋上での音楽会『Let It Be』(Part1) 12週目 屋上での音楽会『Let It Be』(Part2) 13週目 長く曲がりくねった道の果てで 14週目 愛しのジョン・レノン『John Lennon Live in New York City』 15週目 それぞれのビートルズ 総授業時間数は22.5時間 |
教科書 | |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | 授業に使用する資料は適宜プリントとして配布する。 |
成績評価方法 |
100点満点で、毎回の課題100%の割合で評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再度指定された課題をレポートとして提出しなければならない。その場合の評点は60点とする。 |
履修上の注意 |
1. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』掲載の欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した場合は、単位を認定されない。 2. 授業開始10分を過ぎて入室した場合は、欠席扱いとする。 3. 授業途中の退室は認めない。教員の許可なく退室した者は欠席とみなす。 4. 授業ごとに行う課題の提出をもって出欠に代える。 |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | JABEE(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標Eの「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」対応している。 |
関連科目 | 英語プレゼンテーション、異文化コミュニケーション |
備考 |