開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 全学科
対象学年 3
必修・選択 選択
授業方法 集中(講義および演習)
授業科目名 青少年と文化
単位数 2
担当教員 若菜 博、田湯善章
教員室番号 若菜:Y205
田湯:K615
連絡先(Tel) 若菜:0143-46-5818
連絡先(E-mail) 若菜:wakana@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 若菜:月曜日13:00〜14:30
授業のねらい  「鉄の街」とよばれる室蘭。前半で製鉄の原理・歴史・現場を学び,後半で「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーションをグループに分かれて製作する。
到達度目標 (1)製鉄の原理,歴史を理解する。
(2)製鉄の現場を理解する。
(3)「鉄文化」を青少年に伝えるプレゼンテーションを製作する。
授業計画 総授業時間数:24時間

<1講目>
2011年1月にオリエンテーションを行う(別途掲示で知らせる)。

<2講目〜16講目>
2011年2〜3月中に実施する予定である。
日程が正式に確定次第,掲示等で周知する。
2〜5講目 製鉄会社の現場見学を計画
6講目 製鉄の原理
7講目 北海道の鉄文化
8・9講目 室蘭製鉄所の現場(1)(2)
10講目 鉄づくり・ものづくりと学校教育
11〜13講目 「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーション製作
13〜15講目 「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーション発表
教科書 テキストは指定せず,必要に応じて,ビデオ資料の視聴,プリント資料の配付,文献などの提示を行う。
参考書  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 ○次の割合を目途に成績の評定を行う。
(1)授業時の講義,演習準備,演習などに関するミニレポート 各20%,合計60%。
(2)2011年3月下旬までに提出する個人レポート 40%。
100点満点換算で60点以上を合格とする。
履修上の注意  2011年1月期に行うオリエンテーション(別途掲示で知らせる)に必ず出席すること。オリエンテーション欠席者は,履修できないので注意すること。
 原則として低年次履修は認めない(2011年3月の授業期間になる可能性があるため)。
教員メッセージ
学習・教育目標との対応 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
関連科目 文化保存論
備考